さきのにっき

みどりの人

錦戸亮 LIVE TOUR 2021 “NOTE” in 広島 5/1

先日、錦戸亮ちゃんのホールツアーに参加してきました。

曲とかセトリのネタバレなし(のはず)だとおもいます(*⁰▿⁰*)

 

以下、ニュアンスレポです(*´꒳`*)

 

・「広島に来るのひさびさですよね?

ひろしま、ぶんかがくぇん、えぃちびーじぃ、ほーる…」

 

会場名読み上げるだけでこんなかわいいことある?という感じのひらがな読みでした。

 

・「みんなどこの会場がいいんやろ…

ライブハウスってひとー?

アリーナってひとー?

ドームってひとー?

ホールってひとー?(やや優勢)

…みんな気ぃつかってくれて!ありがとぉ(*´꒳`*)

 

ぼくも、ホール好きですよ!

ライブハウスやと、もみくちゃなりますよね。

ライブハウスではできなかったモニターも、こんな風に、使えるんでね、ホールではね!」

 

ファンに気ぃ遣いながら息巻いて喋る様みて、すでに泣きそう(甘)

 

 

・「久々に錦戸亮みたよーってひとー?

一年以上ぶりのひとー?

この間みたよーってひとー?

はじめましてってひとー?

…ぁ!はじめまして、錦戸亮です!(お辞儀)」

 

 

 

・「NYLON買ったよーって人?

(食い気味の拍手)

あぁ…ありがとぉ…雑誌もねぇ…出なくなったよねぇ〜昔に比べたらねぇ(笑)

雑誌とかテレビでみたらやっぱ嬉しいよぉって人ー?

映画もとりましたしね!!(えっへん)

これからもね、地に足つけて頑張っていきますので、みなさんに応援してもらえるようなぼくでいたいですしね!」

 

メディア露出でファンが嬉しいかどうかヒアリングする亮ちゃん可愛すぎん?(泣)

そんなアンケート取られんくても、わたしたちめちゃくちゃ嬉しいので安心してください( ;  ; )

 

 

・「ぼくも、もう36歳ですよ。

36歳ってひとー?

わー!(*´꒳`*)ノシ

36歳以上のひとー?以下の人ー??

 

大人になったぼくがね、ぼくが作った曲を、大人っぽいアレンジにしてみましたんで、きいていただけたら嬉しいです!」

 

いや、同い年見つけてうれしそう(笑)

手を振りたかったのかわいすぎ( ;  ; )

そしてこのジャズアレンジコーナー、照明も編曲もなにもかもおしゃれすぎて最高。亮ちゃんってばセンスの塊!天才!!!

 

・「(サポートメンバーを舞台袖から呼ぶ)

くつろぎすぎじゃない!?はやくぅッ!

…ぇ、せかしすぎちゃった?大丈夫ぅ?ごめんごめん( ;  ; )」

 

サポートメンバーに早く出てきて欲しくて甘えて噛み付いてみたものの、不安になって即あやまるりょぉちゃん。あいかわらず自爆スタイル(笑)

 

そんな不器用なところが

す!!き!!だ!!!!(特大フォント)

 

 

・「ぼくがいちばん…する…

する?ん?きんちょぉする(笑)

緊張が抜けてもぉたぁ」

 

緊張しすぎた結果、「緊張」という単語が飛んでしまったりょぉちゃん(護)

 

・「きょぉね、ちゃんとサックスのメンテナンスに出してきたんです!

もぉね、めっちゃ音がでぇへんくてぇ〜。どうしよぉ〜。

今日失敗したら、ひろしまの楽器屋さんのせいなのか、ぼくのせいなのか…ふふふふ

はぁ〜…ちょっと吹いてみていい??」

 

(音が出るだけで、即爆音拍手)

 

「ふふふ…それなにぃ?応援?…そっか、応援やんなぁ…(照)(嬉)」

 

(尚も拍手連打で亮ちゃんをよちよちするペンヨロブン)

 

「あたたかい気持ちで、きいてもらえたら嬉しいです!」

 

(護る!!!!!!!!)

 

吹く前から緊張のあまりにやにやしながら歌う亮ちゃん。

1フレーズ吹くたびに爆音拍手の客。

思うように吹けなかったことと、ヲタクの甘やかし爆発拍手が相まって、にやにやがとまらない亮ちゃん。

 

無事アウトロまで終えた亮ちゃん。

 

「レ!!!レが出ない!!!レかでぇへん!もっかいアウトロだけやってもいい!?!?」

 

レが出ずに、テンパりょぉちゃん。

 

アウトロをチャレンジするもやはりレの音が出ずに、かなちぃりょぉちゃん( ;  ; )

 

「やっぱり、広島の楽器屋さんじゃなくて、ぼくがあかんかったです…ふふふ

もっとがんばりますっっ」

 

亮ちゃんは頑張ってるよ!!じょぉずに吹けてたよ!!!

「レがでえへん!!」て補足がなかったら気づかなかったくらいだよ!!!笑

また亮ちゃんかサックス吹いてるところをみれるだけで幸せ( ;  ; )

 

挑戦してくれてありがとうございます( ;  ; )

お家にあるちっちゃいサックスおもちゃで指練してくれてありがとうございます( ;  ; )(出典元:NYLON様)

 

 

・「ぼくとはちがって、プロの人がきちんと弾いてくれるので大丈夫です!

みなさん楽しんでくださったら嬉しいです!」

 

インストコーナー前に、自分をdisりながら仲間をアゲるりょぉちゃん(笑)

 

ゆっくり着替えたらいいのに、ササッと着替えて早めにスタンバイしてるところも好きです←

 

 

・本編終わりの映像から、わりと早めにアンコール登場する亮ちゃん。

「アンコール、ぼく出てくるの早いでしょ?

だって、あんまり待たせても、手叩くの痛いやろうし…

出てくるまでこのぐらいの時間でいいよーってひとー??

もっと早くていいよってひとー??

もうこの幕もおろさんでええよってひとー?

ふふふ、結構おるなぁ!」

 

我々の手のひらまで労ってくれる亮ちゃん福利厚生よすぎません?

痛かろうと赤かろうと、インペルダウンでルフィのために叫び続けたボンちゃんぐらい、決死で拍手し続けますのでご心配には及びません。

 

 

・「パーカー置いてあって!

売れてないんかなぁ?でも、無理に買ってもらわなくても大丈夫なんで!

こっちが勝手に多く見積もって作っちゃっただけなんで!

在庫管理もせなあかんからなぁ、買ってくれたらぁ…うれしいけどぉ…ぁ、でも、ほんと無理にじゃないからぁッ!!」

 

(のちに、SOLD OUTを叩き出したモンペたち)

 

商売上手!!!かわいいグレーのコンバースとかわいいパーカーきてる亮ちゃんがかわいいから欲しくなりますわ!

あと、えんじ色のスラックスもとてもかわいい◎

 

・「この絵、似てます??(パーカーを差しながら)

もっとちゃんとカメラで映してぇ( ;  ; )

これね、みなさんの席の隣に貼ってある注意書きの絵と同じ方にかいてもらってて(*´꒳`*)

…ふふふ、みんなちゃんとみてくれるんやなぁ、ありがとぉ〜」

 

座席の注意書きを確認しただけで「ちゃんとみてくれる」などと感謝してくれるりょぉちゃん、感動の沸点が低すぎて、好きが溢れました(いつも)

 

・フードがくしゃっとなっており、スタッフさんにフードを直してもらう亮ちゃん(無論かわいい)

 

 

・新曲

ギターのチューニングの問題?かなにかで、うまくいかず、笑いながらピックをマジックカーペットにペッッ!!!と投げつける亮ちゃん。

 

アコギを使わず急遽マイクをもって右左サイドへ歩くこととした亮ちゃん。

行ったり来たりして、ぴょこぴょこ、ぺこぺこしながら歌ってくれる亮ちゃん。

照明が眩しいからおでこの前で手をかざして光をよけながら客席をゆっくりみてくれる亮ちゃん。

 

かわいく手拍子する亮ちゃん。

それを真似て、手拍子して亮ちゃんを煽る我々。

そして喋り出す亮ちゃん。

 

「ごめんなみんな手拍子楽しそうにしてくれてるところ…

最後の曲、アコギ音でぇへんってね…(笑)

今日は、ころなか…ころな…か…コロナ禍ですが、足を運んでくださって、ありがとございます。

唯一のぼくのコールアンドレスポンスできる曲が、なんもできひんってゆうね(笑)

みんなこうやって手をふるだけやったもんね!

(ここの拍のとりかたがむちゃくちゃかわいい)

 

また次もね、こんな風に、ホールでライブもしたいですし、平時になったら…そのときは、マスクも取れてね、もうぼくに飛沫飛ばしまくってベッタベタになるぐらい…(笑)…ね、まぁなにが正解かわからないですけど。こんな世の中ですけど、少しでも、みなさんにとって、息抜きになれる存在でいたいですし。

こうやって、みなさんの前で、みなさんに応援してもらえるように、応援したいとおもえるような、ぼくでいたいとおもいますし、またこっから地に足つけて頑張るだけやとおもってますし。今日は、みなさん本当に、お越しいただきありがとうございました!」

 

 

亮ちゃんが広島にきてくれたのは、2012年ぶり…!?今回のツアーで広島に来てくれたことがとても嬉しかったです。

また会場に選んでもらえるような私たちで居たいですし←、とにかく即レス爆音拍手を心がけました。

 

香水のかおりの構成で例えられたアルバムに、既存曲を加えてライブ用にリアレンジされたセットリスト。

曲も演出も照明も、全部オシャレでめちゃくちゃ最高でした!(最高!とか語彙力失うほどに)

 

本当は、声を出して会場をあたためて、亮ちゃんが寂しくないような空間を作り出したかったけど、拍手とサイリウムで、今できる限りのやり方でコミュニケーションをはかるライブも新鮮でした!

 

センスが磨かれ続ける亮ちゃんのライブに行くことが、これからも楽しみだし、次は絶対みんなで大声出して亮ちゃんを応援したいです!

「窮鼠はチーズの夢を見る」ー主に大倉忠義さんの感想ー

まずはじめに

あくまでも、大倉くんのファン目線の感想文になっておりますことを、予めご了承ください。

その上で、大倉くんの演技のお仕事を堪能しつつも、作品内の人間関係を考察しながら、楽しませていただいたおもいを綴りました(*´꒳`*)

 

改めて!

生々しい人間味溢れる役を演じる大倉くんを観ることができて、うれしかったです。

 

大倉くん演じる恭一は、

自分に向けられた好意に敏感に気付き、自分のテリトリーを、その人たち中心に構成する人。

人の好意に対して受け身の姿勢。

その中で、マウンティングをして、その時々で誰が1番自分にとって都合がいいかを見極める嗅覚が強いひと。

 

 

そしてそんな恭一が、成田くん演じる今ヶ瀬と出会って、少しずつ変わっていく。

自分の中の【例外】の存在に気付いていき、【例外】な気持ちと初めて真剣に向き合うようになる。

 

人間同士の根底の愛というか、恋愛感情の概念的なものをメインテーマとして大きく感じました。

 

 

大倉くんは、2017年に上演していた「蜘蛛女のキス」でも、【極限状態で気付く人間愛の尊さ】的なテーマに、挑戦していました。

 

舞台で培った経験を活かして、より深みを増す演技をしている大倉くんに、時折ヴァレンティンを投影していました(ただただヴァレンティンロス)

 

これまでの演技のお仕事で、役に入り込んで経験した感情と

大倉くん自身の喪失体験や経験値などが相まって、大倉くんにしか出せない悲哀感や虚無感をかんじることができて、とても清々しかったです。

ひとつひとつ言葉で解説されなくても、表現された空気感で観る側の感受性により各々咀嚼する…なにか美しい芸術品を鑑賞しにいったかのような気持ちにもなりました。

 

長瀬くんが言っていたという「俺たちはうまく言葉にできないから演技という手段で表現してる」その言葉に憧れていて、そう言える演技をしたいと、大倉くんは話していたけど、

まさに今作も、それに該当すると胸を張ってお伝えしたいです。

(また演技のお仕事でも共演してほしいです。永遠の舎弟・太郎さんとジェームス。)

 

 

 

さっそく、前半で恭一をとりまく女たちについて。

 

・元妻

流れで結婚したものの愛がない。妻にも、愛がないことが伝わってしまっている。

浮気相手と過ごしたあとに、今ヶ瀬にも…されたあと()、

家に帰って妻の入浴中に「俺も入ろうかな」と言って扉を開けるも、身体を隠されて拒否られる恭一。

拒絶されて、萎える顔がたまらない←

「あぁもうこいつ俺に抱かれたくないんかな、まあ俺も別に他所で済ませてるけどな」みたいな(最低)(あんたが撒いた種やろw)

 

浮気を疑っているからこそ穢らわしいという意味での拒否かと思いきや、実は妻もほかに付き合っている男性がいた。

浮気を勘づかれないよう、服を買ってあげて、個室のある高そうな中華でご飯を奢る、なんとも安直な尽くし方をする恭一。

狡猾なのかおばかさんなのかわからない(褒めてる)

わかりやすすぎてもはやある意味推せる(笑)

 

エビチリをもぐもぐする恭一がかわいいことは言うまでもないので割愛しようかと思ったけどやはり特筆します←

 

エビチリ食べながら泣き出す嫁の元に駆け寄る恭一。

自分の意志がなく、他人に決断を委ねる恭一に気持ち悪さを覚える嫁。

 

「信じてるから」と心にもないことを嫁に告げ、「信じてるから!?」と嫁にわなわな復唱されたあとの恭一たんのお顔、キョトンとしすぎて、わたしが嫁なら、あのおばか面が憎めなさすぎて秒速の復縁する←

 

ここで嫁の浮気を知るけど、大してダメージを受けた顔をしない恭一。

取り繕う表情のあと、事実を知って一転、虚無の顔になる演技がすごく好きだった。

人が、ピンチからドン引きの顔に移り変わる時って俯瞰でみたらああいう表情になるんだなって(笑)

 

 

・浮気相手

いわゆるセフレ。しかもまた、取引先の会社の女性という、手近なテリトリーに居るひと。

自分に好意を向けられたので、その好意に乗じて求められるがままに抱いたまでの相手。

気持ちよくなりたいときだけすがりたいひと。

 

またねー、ゆるめの部屋着でわかりやすく誘惑するタイプの女で、その誘惑にわかりやすく引っかかって誘われるがまま需要に応えちゃう恭一が、本能に忠実(笑)

 

ことを済ませて、家に帰ろうとしてるときに今ヶ瀬に会うシーンで、

「いま別れ話したら彼女も傷つくだろ?別れ方って、あると思うんだ!」と、クッソ自己都合のエゴ極まりない理論をかましてくるんだけど、

シンプルに、都合いいセフレをキープしときたいだけでしょ?と心の中で全力ツッコミしました(笑)

 

 

 

・学生時代の元カノ

婚活に食い気味系の元カノ。街で再会したのを機にガツガツと恭一に擦り寄る。それは、打てば靡くと知っているから。

そして、学生時代に既に今ヶ瀬が恭一を好きだったことを知っている人物。

バチボコに牽制し合う2人(笑)

 

彼女は、恭一が自分ではなく今ヶ瀬のことを気になってると察して、早々とドン引きし、「本気で人を好きになったことある?」の捨て台詞を吐き、風のように去る女。

 

 

元妻、浮気相手、学生時代の元カノ

この3人は、恭一を嗜んでいる1枚うわてな印象。恭一の意志が弱いゆえに、押し切ったら自軍に傾くだろうという勝算ありきで転がす人たちというか。

そして、ダメならダメで、「はい、つぎ行ってみよー!」の切り替えが早めの。

靡かないのならば、恭一じゃなくてもいい。

 

誰でもいい人→自ずと誰でもいい人が寄ってくる確率が高いという、あるある感。

あなたも誰でもいいかもしれないけれど、わたしもあなたにこだわりないのよ?

というような。

 

それに対して、数年前から恭一を思い続け、どうにかこうにか、あの手この手で、自分のものにしたくて必死にもがく今ヶ瀬。

恭一じゃなければならない。

 

“あなたしかいない。あなたしかいらない”

が、滲み出ている依存具合。

 

独りよがりで、溺れる恋。

自分の持つ引き出し全てを駆使して、少しでも振り向かせたい、記憶に残りたい。

恭一の心の中を、自分一色に染めたい。

 

かたや、相手の中における自分の占有率が高い人を見抜く力に長けてる恭一。

今ヶ瀬が、ズブズブに自分の沼の中にいることを把握するのも早い。

 

有無を言わさずホテルに連れ込まれ、されるがままにキスをされる恭一。

最初は、キスをされたあとに帰宅後念入りに歯ブラシをするほど受け入れ難い体制だったくせに、次に呼ばれた時には、まさかの、恭一のきょぉぃちを狙われ、抵抗しないという(笑)

 

なんなんでしょうね…

きもちいいことに抗えないんですかね?恭一さんて(自重しなさすぎてごめんなさい)

 

ちなみにここのシーンで、

「おまえ、タバコくさぁいぃッ(˘・з・˘)」

って、キスをする前にひとこと拒むんですけど、キスしてほしい人の甘えにしか聞こえないんですが??そりゃ今ヶ瀬も火がつくわ←

 

1度きょぉぃちが狙われてからというもの、天丼してくるんですけど、なんかもうだんだん、「やめろよ」が、押すなよ〜押すなよ〜のフリにしか聞こえないんですよね。

 

2度目の狙撃()が、ゆるめのスウェット着て頭ボサボサの、起きしな恭一さんに、お部屋に入らせてもらえてから台所で料理してる途中で…なんですけど、

絶妙に隙だらけ!!!!(拍手)

恭一さんの隙を表すにふさわしすぎるシチュエーションでは??

 

回を重ねるごとに「やめろよ」がますますフリになる。

上島竜兵さんばりのフリ上手←

 

だんだんと恭一さんの新居に住み着いていく今ヶ瀬。

普通のありがちなラブストーリーなら、段々と心が通って…と素直に捉えるんですけど、

恭一さんの場合、惹かれた最初のとっかかりは、

他の取り巻きの女性たちよりも、今ヶ瀬の奉仕が1番興味そそられたんじゃないの?と、身体的感度を第一のメーターとしているのではないかと疑念を抱きながらみてしまってごめんなさい(笑)

 

あと、

“こいつが現時点のマウンティングで、俺のこと1番ズブズブに惚れてるし、奉仕もわるないですし、おすし…”  的な?←

 

 

「キスして?」

「やだよ…」

「けち!」

で、突き放した直後、

 

「ぼく耳かきうまいですよ?」のトラップに対し、「え、いいの?」とすぐに乗っかって、今ヶ瀬のお膝に身体を委ねる恭一。

 

いや罪すぎ。隙ありすぎ。

膝の上にあのかわいいほっぺた乗ってて、あのかわいいうなじが目の前にあるのかとおもうと動揺しすぎて、気ぃ失いそうになるわ。

オフショットで、「耳きたないかもぉ〜」と照れてた大倉くん込みで愛おしいの極み。成田凌さん1秒でいいので代わってください←

 

「同窓会いくの?いい感じに人妻になった同級生に会えるかもよ?」と不安そうにきく今ヶ瀬に対し、

背中を向けて眠りながらも、「いかないよ」と安心させてくれる恭一。

嬉しくなって、スウェットをめくって背中にチューをする今ヶ瀬。(いやわかるけど)

「やめろよぉ〜…ダメだって!寝かせてよ」

と、またもフリにしか聞こえないセリフを吐くわけですが、それでもおもむろに恭一のうなじに顔を埋める今ヶ瀬(いやわかるけど※2度目)

 

余談ですが、大倉くんのうなじがアップになるたび、関ジャニ∞運命ホクロがかわいくてかわいくて仕方がなさすぎて勝手に、ぎゅーーーんなってました(語彙力皆無の擬音芸)

 

 

気晴らしに、まだ関係切れてなかった浮気相手を久々に抱いて帰ってきた恭一に対し、

 

「たべてきたんですね(女を)」

「え?うん、今日なに作ったの?」

 

(ダブルミーニングに気付かずご飯の方向でごまかすおバカな恭一)

 

「グラタン」

「美味しそう!ちょっと食べようかな」

「太りますよ」

 

(媚びり方が不自然なまでに動揺する恭一)

 

「風呂沸いてる?」

「さっき沸かしました」

「じゃあ風呂入ってこよっかな」

 

(下手くそなごまかし方したくせに、いたたまれない空気によりその場を去る恭一)

 

大倉さんは舞台挨拶で、

こんな下手な言い訳しなかったらいいのにとおもったと言ってたけど、

ドギマギする演技がやけにリアルだったと監督にいじられててふわふわと否定するのがかわいかったなぁ(笑)

たしかに、バレんようにもうちょっとうまいことやり過ごしそう←

 

 

髪の毛すりすり触られながら、恭一さんに餌付けできる権利獲得した今ヶ瀬強すぎでしょ。

あと恭一さんはマジで顔がかわいいことを自覚してほしい。そして自分のもぐもぐ顔が世界規模の選手権で上位に食い込むことも自覚してほしい。

そんな尻尾の振られ方されたらますます沼るわ。今ヶ瀬、掌でコロコロされて心中お察しする。モリーナ先輩と同じくらい同情してる。

 

酔い潰れた恭一を、元カノが下心ありありで連れて帰ってきたとき、

うちの夫を送ってくれてありがとうございますぅ〜なマウントを取りながら玄関を開ける今ヶ瀬(笑)

ドン引きするも、男に負けるわけがないと闘志を燃やす元カノ。

でも、どうしても恭一が良いから、惚れてるから、復縁したいという気持ちが先行してるわけではなく、あくまでも重きは自分のプライドなんですよね。ガチガチに滲み出てる(笑)

 

自分への矢印が大きめに向いてる人に傾きがちの恭一には、ベクトルが自分にさほど向いてない時点で、充分ドン引きできる要素だったんでしょうか(笑)

 

鍵どこにあるの?と聞かれ、

「ゎかんなぁぃッッ」と甘える恭一くん、もとい、大倉くんがあまりにもかわいくてかわいくて震えました。

酔っ払って尚、隙しかない恭一さんwww

そんなんだからすぐチューされるし、すぐ脱がされるし、すぐなめられるねん(いろんな意味で←)

 

元カノVS今ヶ瀬のバトル開催。

恭一が自分と同じビールを頼んだことでオソロアピールをかます今ヶ瀬。

今ヶ瀬の初体験話にカリカリする恭一。

今ヶ瀬と付き合うこと=ドブに落ちる

と表現する元カノ。

 

元カノに、早くどっちか選びなさいよと煽られ、

「俺はお前を選ぶわけにはいかないよ」と今ヶ瀬に伝えてしまう。

本当は心を今ヶ瀬に持っていかれているけれど、自分は女が好きなはずだと思い込みたいのでしょうか。

 

かといって、元カノのことを好きだなんて一言も言ってないんですけど、

とりま、バトル後にお持ち帰りされた恭一(笑)

 

「あいつ(今ヶ瀬)を悲しませたくないと思ってて」

「まさか、たたない言い訳のつもり?」

「(今ヶ瀬に)どうしてやったらいいかわからない」

「呆れた。帰るね。ねぇ、本気で人を好きになったことある?」

 

仮に、恭一が今ヶ瀬を好きだろうとそうでなかろうと、元カノががめつすぎて機能するもんもしなくなるだろう?と少し同情しました(笑)

 

 

元カノに会ったあとに帰宅した恭一に対し、

「抱いてください」「(いやなら)最初から拒否したらいいじゃないですか」「拒むならもう二度と触れません」と、隙をみせる恭一に、限界を迎えた今ヶ瀬。

 

このあと初めて今ヶ瀬を抱くのですが…

元カノを抱けなかったのは、今ヶ瀬が自分の心の中でなかなかの占有率だったと気づいた直後だったので、どんな心理状態だったんだろう。

 

興味本位?好奇心?

さっきは元カノ相手に、きょぉぃち機能しなかったけど()、今ヶ瀬に対しては機能するのか否か気になったのか。

「本気で人を好きになったことある?」と元カノに一喝されたあとだから、いま自分がいだいている今ヶ瀬へのモヤモヤした気持ちが、恋愛的な意味の【好き】なのかどうか、身体の反応で確かめたかったのだろうか。

 

翌朝、起きしなに「髪洗ってあげましょうか?」と、アフターケアを怠らない今ヶ瀬。

「1人で入らせて…」とフラフラしながら、おもむろに給水しに行く恭一(※まっぱ)

 

足を骨折してる時だったので、フラフラ歩いててるところが、演技ではなくガチで歩きづらいんだろうなと、心を痛めました(と、同時にかわいすぎるお尻に耐えきれず違う意味で心壊れそうでした←)

 

「誕生日、何か欲しいものある?言ってごらん?(顔最高に優しい)」と恭一にきかれ、

なにも言わず正面から恭一をギュッと抱きしめにいく今ヶ瀬。

もう手に入りましたと言わんばかりの満ち足りた顔をしながら、「北京ダック」をおねだり。

 

え?そんなのでいいの?的に、また大して真意に気付かずすっとぼけた態度の恭一かわいい(笑)

 

 

今ヶ瀬の生まれ年のワインをリサーチする恭一。

ただ、リサーチ先が、

オレのことかっこいいと思ってるやろと確信を持ってる会社の後輩の女・たまきちゃん。

 

この女もなかなか強くて(笑)

「彼女に(贈るん)ですか?」ときいて、彼女ではないよと返答をもらい、ワインをリサーチしながらも、

休日に仕事の一貫という名目でわざわざ会いにくる。チーズケーキの手土産を添えて。

 

次点の彼女候補への立候補というか。

現状2番手で良いのでマウンティングにそっと参加希望提出というか(笑)

 

そしてその待ち合わせ場所に、今ヶ瀬も居合わせるんですけど、

「どうも〜恭一くんがいつもお世話になってますぅ」とツレ感を出し、彼女が去った後に

「会社で会った時じゃだめだったんですか?あの女、チーズケーキどうするつもりだったんですかね?家に上がり込むつもりだったんじゃ?」などと牽制するのですが、嗅覚の感度がよすぎて(笑)

 

わたしもそう思うよ今ヶ瀬、あの女余裕で誘われたら家に上がる気で来てるよ、と加勢してあげたくなっちゃう(笑)

 

そして、アウターをわざわざ交換して誕生日に北京ダックを食べに街に出向くというマーキングっぷり。…今ヶ瀬、ほんと拗らせてるわ。ズブズブに(笑)

 

生まれ年のワインを貰って、もったいないから飲みたくないとゴネると「飲もうよ〜。来年またあげるから。それでいいでしょ?」と甘いセリフに飲み込まれて、幸せな絶頂だった今ヶ瀬に、新たなライバル候補登場で不穏な空気に。

 

拗ねる今ヶ瀬の肩を抱いて、北京ダックへの道を歩くのだけど、通りすがりの女性たちからの視線を気にする恭一。そしてそれを、気にする今ヶ瀬。

 

今この瞬間の幸せを噛み締める高揚感と、次点彼女候補みたいなのが現れた焦燥感を両方抱える中、

世間体としては、男を愛してることを本能的に隠したい恭一の反射的な挙動が、後者の感情を助長するかのような描写。

 

 

手繰り寄せては擦り抜けていくような、つかみどころのない、

流され最強顔面爆モテ侍・恭一

が相手なので気苦労が絶えないのも無理もない。

 

 

山形へ出張する今ヶ瀬。

外出中に他の女の元に行ってしまわないかヒヤヒヤしてる今ヶ瀬に対し、

「ラフランス買ってきてよ!」と呑気な恭一さん(笑)

 

そして今ヶ瀬選手、牽制の一手。

「ラフランスって、フォルムが女性の身体っぽいですよね」

 

いや、ラフランス食べたい理由が、女の身体投影してるからだとしたら恭一さんだいぶ変態よ?(笑)

今ヶ瀬の独占欲は底なしですよね。

 

 

「そろそろ本来の自分を取り戻して、女を抱きたいでしょ?」

 

不安ゆえに出たセリフでもあり、

「そんなことないよおまえだけでいいよ」待ちのセリフでもあるのかな。

 

そもそも女が好きな人を、自分の元のみに留めておくことへのプレッシャーや自信のなさも相まっていて。

 

自分の方だけを向いていて欲しいのに、好きになればなるほどコンプレックスへの懸念が大きくなり、

焦燥感に駆られて不安になる感情は、性別の差は関係なく共有しうるものではないかと思うんですよね。

 

その、自分のコンプレックスの対象が、他でもない、“性別”であることから、より辛さを想像させられてしまう。

 

恭一が吸うタバコになりたかったと喩える今ヶ瀬。

“あなたの指に挟まるタバコが羨ましかった。”

時が経てば燃えかすになろうとも、たとえいっときでも、恭一の側で燃え尽きることができる無機物になりたかった今ヶ瀬。

 

…もはや、拗らせ具合に突っ込むどころか、あまりの甲斐甲斐しさに、わたしまで苦しくなってきた。

 

 

それを受け「バカだねぇおまえは…」と言いながら、今ヶ瀬の吸っているタバコを奪い、久々にタバコを吸う恭一。

タバコを吸ってない方の手で頬を愛撫しながら。

いまはおまえを愛してるよとでも言いたそうに。

 

いや罪すぎほんまに。

メンヘラホイホイすぎ。沼化の主犯すぎ。

あなたが思ってる以上に、あなたの一挙手一投足で窒息するほど溺れさせられてますからその人(笑)

燃え尽きて消えてしまっても、あなたのそばにいたいと宣言する、刹那的儚さを含んだニュアンス、さほど汲み取ってないだろ!?と、恭一に喝を入れたくなってしまった(笑)

 

でもここの大倉くんの、愛おしいひとを慈しむ目線めちゃくちゃ優しくて良かったなぁ〜

とってつけたような演技の表情とかでなく、大倉くんから滲み出てる、慈しみ⭐︎スマイル。

 

 

そして、そんな今ヶ瀬の葛藤をよそに、

父親が亡くなって悲しんでいるたまきをほっとけない恭一。

恭一は、恋愛感情は無く可哀想だからという理由で側に居てあげてるだけだと弁明する。

一方今ヶ瀬は、可哀想だからといって、

抱き寄せてスーツにファンデーションがつくほど、頻繁に連絡のやり取りをするほど親密になる必要があるのか。もう自分ではなくてその女の方に気持ちがいっているのではないか。と嫉妬に狂っていく。

それを受けて、「だから!そんなんじゃないって!!」と怒鳴りつけてしまう恭一。

 

売り言葉に買い言葉で、

「あなたじゃダメだ。あなたも、ぼくじゃダメだし…」

と言い放つ今ヶ瀬。

 

「じゃあ終わりにしよう?」とあっさり聞いてくる恭一の頬を思わず殴り、直後座り込んで泣きじゃくる今ヶ瀬。

 

今ヶ瀬は、心とは裏腹なことを言って、相手の反応を試すクセがありますよね。

そうじゃないんだよ!待ちの。

ここで素直にならなかったら拗れるよね?みたいな絶妙なポイントで、あまのじゃくな一面出してくる(笑)

 

恭一のほうが、嘘をつくのが苦手というか、その時の感情に流されるまま、心も身体も素直というか。

脊髄反射のごとく思ったこと口に出すがゆえに事の次第が悪くなることもあるけど(笑)

悪気なくその場その場で感じたこと発出しがち。

 

そして、これまで通りの性癖(言い方w)に沿って、女を愛して、抱くことが理想であり、恭一の本来の姿であると、心のどこかで定義している今ヶ瀬。

 

幸せが長続きするはずもなく刹那的であることを自分の心に言い聞かせて、いざ終わりが来たときにダメージを最小限に抑えたかったのかな。

 

恭一は恭一で、今ヶ瀬に向き合ってるつもりなんだけど、自分の愛し方では今ヶ瀬の需要に応えきれないし、そんなにずっと苦しむぐらいなら別の男から100%需要に応えてもらいながら幸せに暮らすといいよ…的な、

また他人に丸投げするスタイルでこの場を脱却しようとして。

 

別れ話をするために海へと車を走らせる。

「次はもっと深く愛してくれる男にするといいよ」

「先輩は、家に上がり込んで、コトコト鍋を煮て待つような女がいいですよ」

 

お互い嫌いになったわけでもなく、お互いのために、相手の幸せを思い描きながら、未来について語る。

 

 

このあと、次点彼女エントリー済みのたまきちゃんと結婚を前提に付き合う恭一。

 

お泊りした翌朝、恭一のパーカー1枚着て、部屋の中を徘徊するたまき。

今ヶ瀬の特等席のハイチェアに、その姿で座るたまきを見ながらも、たまきの向こうに今ヶ瀬を恍惚と投影してたのではないかと思ってます(笑)

なんせ、抱いた後にたまきへの愛が深まってる風に見えないんですよね(笑)

 

大して好きでもない女を見つめる目の渇き方というか、虚無顔が生々しすぎてね。

大倉くんの生々しい表情のバリエーションがまた拡がってて、すごく興奮しました←

 

 

ただでさえ、次の女と寝てみて、しっくりきてない感を醸し出してるところに、前の恋人についてたまきが深掘りするから余計顕著に(笑)

 

灰皿をみて、

「タバコを吸うんですか?」

「前の人が置いていった。それだけは置かせてくれって。そんなことしなくても忘れるわけないのにさ」

「…タバコ吸う人だったんですね。大人の女性って感じなのかな?…どうして別れたんですか?」

「ずっと苦しそうだったからね。おれは幸せだったんだけど。勝手なんだよ、俺。」

「ごめんなさい…でもわたし、前の人と同じ失敗は繰り返したくないので!」

 

もう…直接的に宣告されてはないけど、

おまえは2番手だよ、前の恋人全然忘れられてないんだよ、誰も代替えになんてなれないんだよ。と言われたかのようなラリー(笑)

 

また、たまきちゃんも、入り口からそうですけど、2番手でも構わないから近付きたいスタイルですしね。そこを恭一に本能的に汲み取られちゃって…。

 

ただ、2番手でもいいと定義しながらも、

ゆうても最終的に自分が1位勝ち取れるでしょ!?という自信も所持してそうなタイプだな、そしてこういう人居るなぁ…と思いながらみてました(笑)

 

たまきちゃんの恭一への気持ちの高揚とは反比例に、ますます心と身体が今ヶ瀬を求めている恭一。

これまでの恋愛とは異なり、意思を持って他人を求めている自分にじわじわと気づいていく。

 

今ヶ瀬を探しにか、

他のゲイたちをみて自分がどう感じるのか試したかったのか、

行ってみて、やはり自分はストレートであるとハッキリと自覚させたかったのか、

ゲイのクラブへと足を運ぶ恭一。

 

おずおずと足を踏み入れるも、さまざまなゲイに絡まれ、そしてトイレ前でいちゃつくカップルをみて、たまらず店を飛び出してしまう。

道端で泣いちゃってたけど、あれは、

今ヶ瀬だけが例外であると心から思ったことと、そしてその例外のひとはもういなくなったと改めて感じたことによる虚無感による涙なのでしょうか。

 

 

そんな感情とは裏腹に、たまきと婚約が進んでしまう。

婚約指輪に浮かれるたまきとたまき母を、心ここにあらずのような、温度差にドン引きしたのうな、渇いた目で見つめる表情がまた生々しくて最高だった(笑)

 

そしてそんな中、自分を尾行してる今ヶ瀬に気付く恭一。

婚約を破断させようなんておもってない、身体の関係もいらない、たまに会うだけでいいから、そばに置いてくれませんかと申し出る今ヶ瀬。

「おまえはもういらないんだよ」とまた心にもないことを伝えてしまう恭一。

 

自分の本心に気付いた上で蓋をして、大して好きでもない女と結婚しようかと決意した矢先の本命登場により、ふいに本心とは逆のことばが口から出たのか。

あるいは、よりを戻したところで、今ヶ瀬が望むような愛し方を提供できる自信がないゆえに、幸せにしてやれないと判断し、心を鬼にしてわざと突き放したのか。

 

などと、憶測を重ねていたのですが、

次のカットから、しれっと婚約者に内緒で密会しているようなんですよね(笑)

 

たまきが恭一宅に来る前に、

部屋の中をガチガチに掃除機をかけ、今ヶ瀬の痕跡を消そうとする恭一。

たまきと一緒に選んだであろうカーテンを、届いてから1週間も放置してまるで興味を示さず、

たまきが料理を作っていても窓の外を眺めて上の空(上目遣いがむちゃくちゃかわいいことは言うまでもないです)

 

また、戸棚に灰皿と共にタバコとジッポを置き、マーキングをしている今ヶ瀬。

そんなこれみよがしなアイテムを見つけてしまう、さすがに気の毒なたまき(笑)

 

何者かの痕跡に違和感を覚えたたまきが、今日は泊まらないと告げると、

食器は俺が片付けるからもういいよ。と撤収を要請してくる(笑)そして、たまきが洗ってるところを横入りして水道の蛇口を止める恭一(笑)最悪すぎて震えたwwww

そしてなんなら、ここのト書きがアドリブなのではないかと思うと併せて恐怖wwww

 

"もうええって、はよ帰れや"

を匂わせる引き出しが自然に出たのだとしたら、リアリティに対して最高に興奮する←

 

そして、ちゃんと自分の目でバスに乗ったかどうか確認すべく見送って、その足で車で待機している今ヶ瀬を呼びに行く(さいあく)

窓コツコツやって、「いくぞっ!」て召集かける恭一、雄感が滲み出てたし、必殺仕事人の目をしてた←

 

 

このあと、この映画最大の濡れ場シーンがやってくるわけですが、

…むっっちゃ濃厚(さい&こう)!!!

 

なんて言うか…

全行程フルコースのような???(自重)

これまで今ヶ瀬にはわりと奉仕されっぱなしだった恭一からの…手厚いもてなし(せいいっぱいの濁し)

 

たくさん愛しあった後(言い方)、今ヶ瀬の手の甲に指を絡める形で手を重ねる恭一。

お顔もさることながら、指先まで美しい…

 

疲弊のあまりか、壁に寄りかかりアンニュイな顔をしながら、

「一緒に暮らそう?」

と提案する恭一。

大して好きでもない婚約者との関係を精算させてでも、今ヶ瀬と過ごしたいという恭一の申し出にうろたえる今ヶ瀬。

 

「おまえはなんなわけ?恋愛にジタバタもがくだけのような歳でもないだろ、お互い。」

 

「別れるんですか?うそだ。いつ?」

などと問答をして、翌朝目覚めると今ヶ瀬は居なくなっていて。

 

 

細かい理屈や世間体に囚われすぎず、一緒に過ごし、問題に向き合いながらも、いまこの一瞬一瞬をたのしもうという思いの恭一。

 

それに対して今ヶ瀬は、婚約者がいる恭一がその環境を捨てて、自分を1番手に据え置く未来が想像し難かったのかな。

1番手に居続けたいけれど、居続けられるはずもないからせめて2番手として少しでも側に居たいという儚い矛盾を抱えているかのよう。

 

独占したい気持ちと同じくらい、自分には叶うはずのないと夢だという自信のなさを持ち合わせていて。

例外の存在であるという認識は同じはずなのに、お互いがお互いのニーズに応えられるのかどうか自信がなくてここぞという時にボタンのかけ間違いをしてしまう2人。

 

 

婚約者のたまきちゃんに別れを告げにいく恭一。

「前の人が戻ってきたから」

「前の人と結婚をするわけではないけど、難しい道でも、向き合っていきたいから」

 

自分が2番手だと気づいていたけれど、それでも良いから結婚してほしいたまき。

 

最初はそのつもりだったと白状し、「それでもどうしようもなく前の人が忘れられないからごめん。」と、トドメをさす恭一。

 

いや、シンプルに、2番手に置き続けるつもりだった宣言、最悪すぎる(笑)

 

「なんでなにも言わないの?優しい言葉かけようと考えてるの?わたしのこと嫌いになったって言えばいいじゃないですか」

と、最後の最後にやっと思ってたことを言えたたまき。

 

嫌いになったって宣告されることなく、心ここにあらずな態度され続け、君は2番手ですと宣告されるの、気の毒すぎて…。

序盤から2番手でも構わないスタンスだったから、そこ足元すくわれたよね、恭一に(笑)

寂しさの穴につけいるのは戦法でもあっただろうけど、埋めきれられなかった場合ただただ惨めでつらいな…。

 

1番手になることに自信がなくて、2番手でもいいから、隙あらばそばに置いて欲しいという考えという点では、今ヶ瀬とたまきは、ある意味そこの感覚は似ていたのかもしれない。

 

 

全く減ってない、恭一のコーヒーとたまきの紅茶が映るカットで場面が切り替わるのも、ふたりの交わらなさが現れていたように感じました。

 

 

今ヶ瀬が帰ってくる日のために、灰皿を洗って待ってあげようとする恭一。

受け身ばかりの人付き合いばかりしてきたけれど、初めて自分から、自分の意思で向き合いたくなった。

見返りはどうであれ、今ヶ瀬を想うことに時間を費やしたくなった恭一。

 

チーズの夢をみた窮鼠は、今ヶ瀬であり、恭一でもあったのかな、なんて思います。

お互いチーズの夢をみているはずなのに、うまく噛み合わないものですよね。

タイミングって大事なんですよね。

でもなんとなくですけど、この2人は、これから先もくっついたり離れたりを繰り返しながらこの人たちの恋愛を楽しんでいくのかなと思いました。

お別れではなくて。

エンドが決まっているわけでもなく、今後の展開に含みがあるのもまたオシャレで好きでした。

 

 

そして最後に、いつも今ヶ瀬が座っていたハイチェアに座ってみる恭一。

 

ここの大倉くん、めちゃくちゃかわいい。

マスコットかと思った。

風に吹かれ揺れるカーテン、差し込む日の光、ハイチェアに座る大倉くん。

ラストカットにふさわしいあまりに美しいト書き。もはや絵画かと思った。

大倉くんのおしりのサイズ的に、ハイチェアの上で脚を立てる方はできなかったという裏エピソード含め愛おしさが満点。

 

メイキングDVDでは、ハイチェアで脚を立てようとして「おれおしりおっきいからできひん〜ッハッハッハ」となる大倉くんを入れてくださると信じておりますのでよろしくお願いします(土下座)

 

 

さいごに、

主観この上ない、とりとめのない文章を読んでいただきありがとうございました(笑)

 

また、このような素敵な作品を制作してくれた方々、大倉くんにオファーしてくださった監督、そして、難しい役どころに挑んでくれた大倉くん!みなさんに感謝です!!

 

これからも大倉くんにたくさん演技のお仕事のオファーがありますように!!!

Dear.向井康二くん (2020.6.21)

今回は電子版ファンレターです。ただの私信です(笑)

 

 

康二くんへ

 

 

こんばんは。お元気ですか?


わたしは、めちゃ、元気(^ ^)

#完全に康二のパクリ

 

さっそくですが、

トークテーマに沿いながら

書いていきたいと思います☻♪

 

こちら!

 

f:id:sakio_n:20200620135059j:image

 

 

<【こ】:康二、26歳になる。>

 


*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*

  お誕生日おめでとう

   こーじくん☻♪

*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 


ついこの間、25歳の誕生日を松竹座でお祝いしたと思っていたら。1年早いですね。

去年の今頃、白い巨塔と三婆の感動を同時にかかえながら、楽しく過ごしてたわ。

 


すてきな舞台・三婆、懐かしいね…また松竹座に舞台で凱旋しよーね(^ ^)

 


今年のお誕生日、楽しく過ごせてる?

去年は三婆終わりで東京戻ってハードな1日を過ごしていた印象(>  <)

 


こんなご時世だけど、

ご家族やお友達など、心を許せられる人たちにたくさん甘えて、お祝いしてもらって、幸せな1日を過ごしてくれていたら心からうれしい(^ ^)

 


奈良のパパママからいっぱい

「よしよしされる日ぃ」してもらってください!

今年の康二の誕生日は、父の日と被ってて、ダブルでめでたい日♡

パパの欲しいものを買ってあげなきゃ!と言っていたけど、その気持ちだけで充分パパは嬉しいよね。そしてパパと康二がプレゼント交換してる絵をママがスマホでまた連写するんだろうね(笑)


#おやこうこぉじ

 

 

とにかく、身体には気をつけて、無理をせず、元気でいてくれたらそれでいい( ;  ; )

自炊は好きって言ってるし、おいしそうなもん食べてるけど、仕事で疲れた時とか作るのしんどいじゃん( ;  ; )

栄養のあるもん食べて、免疫つけるんやで(>  <)

仕事柄いろんな人と接する機会多いだろうし、ほんまに、ただただ心配(>  <)

 

早よライブとかでたくさん、元気な26歳の康二に会いに行けるのを楽しみにしてるわ!

 

 


<【お】:大阪から東京に旅立った25歳の康二へ>

 


25歳の康二は、本当にいろんなことがあったね。


三婆を終えた後、奈良から東京にお引っ越しして。

ご家族や、地元のお友達や仕事仲間など、大切な人たちの元から旅立って、新たなスタートへの期待とともに、寂しさとか不安も、漠然と抱えていたかと思います。

 


関西ジュニアから旅立った時が区切りでもあったけれど、

三婆が終わってから、東京に移り住んで、25歳になってすぐ、正式に次のステージへと進んだ感があった。

 

 

 

これまでとは違う環境で居場所を作るために、

環境の違いを咀嚼(そしゃく)しながら、順応力を駆使して。

楽しそうにみえるのが嬉しいのと共に、空気の読み過ぎで無理をしていないかなと心配もありました。

 


天真爛漫な愛され力を持つ康二だけど(べた褒め)、

天然で人の懐にスッと入り込むだけではなくて、人間観察をしながら分析をしつつ、努力の末に懐に入り込んでいるところもありそうな気がしていて。

 

 

 

何も考えず、ノリだけでおもしろいことを言って自分だけが目立とうとするタイプというよりは、

一生懸命あたまを回転させながら、パスを回して、どこにパスを出したら活きて返ってくるか、そしてどうやったら空気があたたまるかなどを読みながら試行錯誤するタイプだと思っていて。

 


そしてその試行錯誤を重ねながら、人一倍反省して、次への打開点を見出だすフローを人知れず繰り返しているような。

 

気付かなくてもいいような空気感に、人より敏感に気付いてしまう人は、知らず知らず神経がすり減って、無意識にどっと疲れが出ることがあるから。

なにも考えず「無」になる時間をとれてるといいな(>  <)

息抜きはほんまに大事やねんで( ;  ; )

 

 

近くには、康二に寄り添ってくれて、支えてくれるメンバーもいて。

「康二大丈夫かぁ?」

「康二は俺が守るよ」

そんな言葉と共に優しい表情を向けられてる康二をみて、遠くにいるモンペはそっと安堵したみたいなところもあります。

 

メンバーのみならず、康二が心を開ける人は、大阪にも東京にもいるはずなので、

孤独を感じた時や、寂しくて誰かにすがりたくなる時は、遠慮なくその人たちにも、甘えて甘えて甘えまくって、心を軽くしてほしいなと切実におもってます。

味方は、たくさんいてるで(^ ^)

 

 

康二は前に、春は苦手だと言ってたけれど、今年の春はどうだったんかな。

 

これまで、いろんな春があったよね。

 

寂しい思いをしたことも、いっぱい頑張ってそれを乗り越えたことも、無駄なことは何もないはず。

そして、たくさん泣いた分だけ、これから楽しい春をたくさん過ごしてほしいなって、切実におもうよ。

 

前を向いていたら、都度、課題がいっぱいだし、落ち着くことは中々ないのかもしれないけど、適度に肩の力を抜きつつ楽しい思い出を重ねていってほしい。

 

これからも、わたしたちファンとも一緒に、いろんな春を越えて、康二が春をどんどんすきになっていけたら嬉しい(^ ^)♪

 

 

「♪約束するよ、あの場所に連れてくから」

素敵な人が書いた、この素敵な歌詞のとおり

25歳の康二、いつもすてきな景色をみせてくれてありがとう。

26歳の康二も、そしてこれからも、いろんな楽しい景色をみせに、連れてってください。

 

ペットボトルの蓋であるわたしたち康二ファンが(笑)、あらゆる方面から機能してみせるので、細かいことは気にせず

ドーンとなんでも挑んでいってください(^ ^)笑

 

 

<【じ】:実現してほしいことリスト>

 

これまでもたくさん、

「みてみたいな〜」って思った仕事を実現させてくれていて、何度も「ありがとう康二☻♪」ってなってるんだけど、まだまだ貪欲にリストアップしてみようとおもいます(主に制作の方々に向けて)

 

 

・an・an単独表紙からの…

マガジンハウスさんのオシャレな画質と、艶っぽいシチュエーションロケで、

(康二風に言うと)アダルティーこぉじが、巻頭で8Pくらい特集されてるのをみたいんです。

 

「隙」

いい意味で隙のある人の魅力。なぜ隙のある人に惹かれるのか。隙×モテについてなどの恋愛系トークテーマ。

「間(ま)」

会話の間、人と人との間。間の取り方、間の読み方を心得る者のコミュニケーション能力を分析。また、間を読むことに疲弊しがちの現代社会についての、社会派テーマ。

などなど、巻頭特集で康二に語ってほしい。

 

そしてそのあとは、あわよくばですよ!あわよくば、歴代先輩方の登竜門である、"愛のある"あの企画ですよ(止まらない貪欲)

笑い担当だと自負せずに、お色気ビジュアル担当でもあることをしっかり前面に押し出していこう?!←

 

そして、マガジンハウスさんといえば、POPEYEのモデルも是非お仕事いただきたいです。関西出身のアイドルの2世代目としていかがでしょうか???

 

あとシンプルに、梅佳代さん×康二の写真コラムもみたいな。

梅佳代さんの世界観で撮ってもらえる康二、絶対かわいいんだろうな。全編関西ロケでお願いします←

 

 

・恋愛モノのドラマ

2018年秋、自分のために、主体的にキャリアを積んでいこうと決意していたあの時期に。

オーディションで勝ち取った白い巨塔

ほんとうに感慨深いものがありました。

 

そして、次回作として、是非ともラブコメに出演する康二が観たい!!

「歳上女性に振り回されて片想いする役」

家で相手の帰りを待つ子犬のようなこぉじ

#わんこぉじ

 

「3女1男の姉弟構成の末っ子で姉たちに言われるがままパシられつつ振り回される役」

まって〜だるいって〜なんでいっつもおれなぁん?とぶつぶつ言いながらお姉さんたちピノ買ってくる弟こぉじ

#ピノこぉじ

 

「歳下彼女に、夜中に電話で呼び出されてもめろめろに尽くす役」

え〜どした〜ん?起きてたよぉ(半分寝てたけど)わかったぁまっててや今から車だすわぁ〜と夜中呼び出し電話に応える、こぉじオッパー

 

 

…あれ?全部振り回される役になった(>  <)←

#めちゃ、わたしの趣味、出すぎ

#知らんけど

 

 

・街ぶらのロケ

関西ローカルでは、していたこともあったけど、これからも絶対続けていってほしい!

 

食レポ

知らない人との交流◎

クセのある町民をおいしくいじれるスペック◎

 

申し分ないもん!!!!!

康二の食レポ、頻繁に観たい!!

なんなら、酔っ払ってるところもめちゃめちゃかわいかったから、定期的に飲酒レポもいこ!

耳真っ赤にしながら、なに飲んでも「あう〜ッ(*´꒳`*)」ってレポするこぉじ(笑)

 

#酔っ払い。ゆかい。むかい。

 

 

・料理番組アシスタント

ママのお手伝いずっとしてましたんで。

お家で料理するのすきなんで。

肉の臭みをお酒でとるすべを知ってますんで。

 

器用だしセンスもあるので、即戦力だとおもうんですよね!

そして料理番組から本を出版することになったら、自前のカメラでPhoto boyが

#ふぉとこぉじ しちゃいますし、おすし←

 

…あれ?それ男子ごはんじゃん?

というわけで、国分さん、康二もゲストに呼んであげてくださいお願いします(どさくさ)

 

もしくは、ヨコナンデスにて、

横山くんが卵二個割りをする隣で、卵おでこ割りの刺客としていかがでしょうか?

#おでこぉじ

 

「康二〜、それおれのやつやねん!」でゴネる横山くんまで想像済みで幸せ←

 

グレーテルのかまどで、たまにタイからくる留学生というポジションでもいいので、お菓子作りに挑戦する康二も待ってます。

キムラ緑子さんにやいやい言われながらお菓子作るこぉじ。

#おかしこぉじ

 

緑子さんにバームクーヘン口にぶっこまれたのが懐かしいね(笑)

 

 

・ネタ系ラジオ番組のMC

構成作家はもちろんガイさんこと永田さん。

リスナーからのネタを読んで、順当にツッコミを入れることも勿論できるけど、

康二の天然により少しピントがずれちゃって、ツッコミのはずがボケを被せて天丼しちゃうみたいな(笑)

リスナーからのボケをフリに使い、パーソナリティーである康二がボケをかぶせて1番おいしいところ持っていく展開に期待。

 

ガイさんの高い笑い声と共に辛辣なツッコミが入って締まるところでパック。

完全ガイコジスタイル(笑)

 

あとシンプルに、お悩み相談コーナーも得意だとおもう。

リスナーの悩みをけなすでもなく、どうにか肯定しながら、想像の少し斜め上をいく言葉のチョイスでアドバイスをくれるパーソナリティー康二。

 

「さてみなしゃん、今夜もお聴きくだしゃってありがとぉござぃまちたっ、ぼくろ初冠ラジオ番組こと

<コジラジ>!!

お相手ゎ、みんなの万能調味料こと、塩麹よりも、DJ KOJIでしたっ!またらいしゅぅ〜!おやすみぃやでぇ〜(^ ^)」

のエンディング挨拶まで想像済み←

 

 

 

・紫耀と一緒にドッキリを仕掛けられる康二

 

これはまじで。

本気と書いてマジと読むやつ。

 

伝説の「キスケとホウジの部屋 ファイナル」のドッキリは、今でも定期的にみてる。

あんな、笑いとかわいさの撮れ高のある映像、早々生まれんと思うんよね。

 

そんな中、康二がドッキリの番組のレギュラーに選ばれたということで。

是非とも紫耀と一緒にとんでもないドッキリにかけられてほしい!!!

2人のナイスリアクションがフュージョンしておもろいこと間違いなし。

 

紫耀とは、火曜サプライズ的な、アポなしロケ的なものを一緒にしてるところも、みてみたいな。

お互いの素を引き出しあって、番組的にもおもしろい上に、ほっこりするし、数字も取れると思うんよね←

バラエティにおけるハプニングの引きの強さがえぐいとおもう、このふたり(笑)

 

グループの仕事ももちろん大切だけど、いろんな形態のお仕事があってもいいと思う。

 

大事なのは撮れ高と数字だもの。みつを。

 

 

・ソロコン

向井康二がやっちゃいます20XX」

ポップアップでせり上がって一曲目登場ね!

特攻と共に登場した康二を、一面のオレンジオーシャンで康二を迎えるわたしたち。ステージライトは、オレンジもちろんのことグリーンも多めで。

歌、ダンスで魅せながらも、

ものまねコーナーあり。爺婆に扮するコントあり。

アンケートや挙手制などで、客を巻き込んだトークコーナーもあり。

ソロコンてか、ファンミみたいなかんじ(笑)

 

ロビーには、康二が撮った写真が貼られてて、個展みたいなコーナーを設けてさ!(厚かましくてごめんなさい。笑)

 

いつかね。全方位、康二の味方だらけの箱で、康二の一挙手一投足によいしょしまくって、「涙がでしょぉになりましゅね( ;  ; )〜in松竹座〜」の日を完全再現したい。

ただひたすら、めでこぉじするだけのイベントにいきたいんよね。いつか(笑)

 

 

 

…と、こんなにも、とめどなく、康二の未来について期待と想像が止まらないので

これからも、各方面に向けて声をあげていきたいとおもいます(本気)

 

 

改めまして!!

康二!!26歳のお誕生日おめでとう☻♪

そして、

デビューおめでとう☻♪

 

 

26歳も、お身体に気をつけて、充実した日々をお過ごしください(^ ^)♡

 

 

H.N  さき(sakio_n)

2020.6.21

 

関ジャニ∞ 47T∞r UPDATE in 広島 12/14 ◆MC◆

ヨコ:広島は何年ぶり?

 

えいてすとー!

 

たちょ:あれ何年前やっけ?

 

7年前ー!

 

まぅ:ちょうど7年前やな

 

ヨコ:ちょうどてwwww

1年前とかならちょうどとか使うけど、7年はちょうどちゃうwwww

 

たちょ:前回の47きてくれた人ー?ぁりがとぉ〜。あれ12年前か?あっとゅぅまゃなぁ〜

 

たちょ:松竹座から来てくれてる人ー?

…わぁ、ぁりがとぉ〜〜

ぁれぇ?何年やっけ、絵巻も作ったのに、ぇっとぉ…2002!?ぁれ?!(ぽわぽわ)

 

#突然コアラが全力疾走する大倉くん

#まもりたいなにもかもなくしてでも

 

 

たちょ:島の住人でーす!

 

\いぇぇーーーーい!!!(拍手)/

 

ヤス:そっかぁ、あんとき島の住人やったもんなぁ

 

感慨深げな親友

 

 

 

曲の3タック投票コーナー。

1度目の審査では、イーブンだったため、再度拍手を強いられる我々

 

ヒナ:人数ちゃうからな?音の大きさやから!

 

そして、めでたくクルマジが勝ち抜き、

 

たちょ:毎回ここクルマジなら投票せんでええんちゃう?w

まぅ:過程が楽しいねんやろ

たちょ:そっか、過程なぁ(*´꒳`*)

 

 

平和か(尊)

 

 

ヨコ:1秒キスじゃなくて5秒キスやったら、一位なんちゃう?

のくだりで、今日の一位なのかと誤認識したスタッフさんが、クルマジではなく1秒キスを流してしまうwwww

 

まぅ:0.5秒キス!!

ヤス:おれらのこと知らんスタッフなんか!?

たちょ:やったぁ(ら)、あかんねんでぇ??

 

(もはやフリかな?と思ってしまいごめんなさい)

 

たちょ:ほんで、みんなまぁまぁ盛り上がるのやめてくれるぅ?ハッハッ

 

…いやもう、ずっとかわいい(泣)

 

 

 

えいとっぽが一位ならず、

ヤス:おれもう二度と(全体の)曲作らんとこかな!

と、ぷりぷりするしょぉちゃん。

 

…しょぉちゃん拗ねないで!!??

えいとっぽも好きやねん、ただ、あまりにもドンウォーリードンウォーリーしたかってん(土下座)

 

ただよしんご辺りが安田さんを優しくポンポンしていました。

 

 

♪笑顔、真顔、素顔〜

の顔を表現したまぅたんをお気に召したヒナ。

 

素顔は、前歯を出すスタイルw

安田さんにもう一度歌を歌ってもらおう!となる

 

ヤス:♪素顔、素顔、素顔〜〜

 

素顔の連打が、うまくいかないまぅたんww

 

たちょ:なんか機嫌わるなってるしwwww

 

 

 

ヒナ:まるさっきのあれなんなんww

ヤス:スカート翻してたんやんな?AKBの!

まぅ:おぉ!伝わってる

ヤス:当たり前やん何年一緒におるおもてんねん

 

\フゥーーーー!!!/

 

#突然の尊い山田

#雄田さん降臨

 

ヒナ:(本家は)あんっなケツ叩きながらやってる?www

 

みんなで一斉に、スカート翻し始めるおじさんたち

 

※ここで、大倉くんが、(あろうことか)最近エロいと自覚し始めたらしい永久的にかわいいおしりをおもむろに突き出して叩きながら、大変かわいいお顔でキャハキャハするという天界映像が繰り返されたことにより、早くも私の限界点に達したことをご報告致します。

 

 

 

たちょ:みんな関ジャニ∞TVみてくれてる?

 

\フゥゥーーーー!!!!/

 

 

スマホになってから、ジャニーズwebをどうやってみたらいいかわからない横山さん

 

ヒナ:おれも同じやでヨコ!

 

 

突然のヨコヒナタイム

 

 

ヨコ:え?関ジャニ∞TVはジャニーズweb?

 

たちょ:ちがう、ファンクラブ専用やから、ジャニーズファミリークラブ!

 

#さすがの意識高い系ジャニヲタ

ちなみに、ヨコに中々伝わらず、この説明2回ぐらいしてたw

 

たちょ:おれらって、ジャニーズweb、入り放題のパスもらってるやん?おれあの番号わからんなって、月額なんぼか払ってみにいってるからな!

ジャニーズ事務所のタレントさんのブログがみれるジャニーズweb!!!

 

 

…いや、お金もったいなッッ!!www

まじで番号思い出して?

てか、ジャニーズwebが永年無料とか最高の福利厚生ですやん。

 

 

たちょ:マルチアングルがさ…

まぅ:ふぇ?(*⁰▿⁰*)

たちょ:なんやねんてその顔ww女子かっ!!

まぅ:「まるちゃんアングル」って聴こえて(照)

たちょ:アッハッハ!!まるちゃんアングル!みたいけどなそれ(๑˃̵ᴗ˂̵)

ヨコ:ずっとマルのアングルww

たちょ:3時間ぐらい見続けてたい。おれらって、出てる側やと、みんながなにやってるかわからへんやん?だからなぁ、マルがなにやってんのかずっとみてたい!

 

愛情表現ストレートすぎて心臓パーンしそうだった

たちょ→(大きな愛)→まぅ

この構図たまらなく大好き。

 

 

 

たちょ:横山くん、原爆ドームいったんやんな

ヨコ:そう、毎回行ってる!!

 

 

\(拍手!!!)/

 

 

平和公園歩きながら、ド◯クエウォークをしたらしい横山くん

 

たちょ:今日なにもらったん?

ヨコ:今日?もみじ饅頭!!

 

横山さんが平和公園を気持ちよく散歩できていたのなら心から嬉しいです。

本当に広島くるたびに訪れてくれている印象がある。資料館がリニューアルされたことも知ってらっしゃった。ありがとう横山さん…

 

 

そして、新曲披露前のMCで、次のフォーメーションで待機してる横山さん。

 

たちょ:よかーまくんスタンバイはやいwww

ヨコ:おれ、気持ち早めに作りに行くタイプやから

 

\フゥーーーー!!!/

 

たちょ:もういじられてるでwwww

 

 

 

VS嵐に出たヨコの話。

 

たちょ:ええなぁ!俺も出たい〜〜

 

 

か!わ!い!い!!(泣)

窮鼠の宣伝で絶対出ようね!(お台場方面に向けて圧)

 

ヨコ:木村くんおったんよぉ

たちょ:グランメゾン東京の?

 

 

大倉くん、グランメゾン東京好きそうすぎるw

 

 

ヨコ:木村くん、おれ、沢村さんで並んでて、もう緊張してどうしたらええかわからんくて

 

たちょ:話したらいいやん、ロンバケのときの話!

 

いやジャニヲタかwwwwww

安定に、ロンバケの強火ファンただよし

 

ヨコ:沢村さんがその空気に気づいてな、「2人は共演とかないの?」とか聞いてくれてん

そしたら木村くんが、「ないよね〜」ってw

もう話終わってもぉて

ほんでな?袖に嵐がいて、もうずっと笑いながらこっちみてくんねん!

ニノなんかにやにやして!相葉ちゃんもさぁ、もぉ〜行け行け!ゆうて

 

 

再現することになり、

 

 

沢村一樹役  安田章大

木村拓哉役  村上信五

向井理役  丸山隆平

幕役     大倉忠義

 

<<<<  幕wwwwwww  >>>>

 

ずーっと何役か楽しみにソワソワ待ってたのに、幕役を与えられたときのたちょの寂しそうな顔www

 

たちょ:えぇぇ?!ぉれ幕ぅぅぅ!?

 

#まもりたいなにもかもなくしてでも(再)

 

座って膝を立てて座り、立ち上がって手を広げて一生懸命に幕を体現するたちょ(健気)

急遽、舞台袖の嵐役を兼任されることとなり、はしゃぎながら袖の方へ、テトテト走るたちょ

 

#助演男優賞幕役兼嵐役大倉忠義さん

 

「...そのころ嵐は?」

の雑なフリで、ガヤる嵐や、腕を組んでニヤニヤする嵐や、ARASHIを踊る嵐を再現をする大倉さん

 

たちょ:なぁ〜!嵐役、出番少ない〜〜!!!

 

#だだをこねるただよし

 

まぅ:おれなんて、立ってるだけや!おさむぅぅ!もっと喋ってぇ???!!!

 

おさむ、無言ゆえにクレームwww

そして余談ですが、まぅたんによる、「向井です」がシュールだったwww

向井理 感の無さwwww

 

 

ヨコ:翔くんが、木村くんのカッコいいエピソードを話してたんよ。

(くわえタバコをしてるキムタクにスモークがかかり、窓からの陽を受け、後光がさしていた件)

 

ヨコ:おれらも昔木村さんに挨拶しにいってなぁ!

「おぉ。」がかっこよすぎて、しばらく真似してたよな

 

ヨコ:木村さんがおれらのこと知ってくれてるゆうてた

たちょ:それはウソや、そんなわけないゃん(疑)

まぅ:いや、木村さんはみてくれてるで。「まるはなんでみんなが普通に立ってるときこんなことするの?」って聞かれたもん

たちょ:ぁ、そぉなん!?(๑❛ᴗ❛๑)

 

秒で素直にまぅを信じるたちょ(かあいぃ)

 

ヨコ:あ、サタプラよな!?おれそれみた

まぅ:(ドラマの役で)手術しはりながらな…!

 

 

ヒナ:こすぴ(ブラマヨ小杉さん)が木村くんの香水を聞いてきてほしいって頼んできてん。

 

ゴミ箱にきれいにゴミを投げながら、シャネルの〇〇と商品名教えてくれたらしい木村さんw

 

ヨコ:おまえそのモノマネはいじってるやろ?

 

いじってへんよ!

と言いながら天丼するヒナ

さすが高槻のキムタク

 

 

髪の話。

 

もみあげ自分で切ってみんなにドヤドヤ確認しているらしいヒナ。

たちょ:村上くんきいてくるよなぁw

ヨコ:今日もなぁ、たまごがキレイに割れただけで、「マネージャー!!」て大きい声で呼んでてなぁ。割れて黄身が2つとかならわかるけどww割っただけやねんで?

 

たまご割れて嬉しそうにはしゃぐ村上さんを、そっと眺めている横山くん

が展開されている上野学園ホールの楽屋尊すぎん??関ジャニ∞TVでその絵を配信して?

 

 

ヨコ:大倉とヤスめっちゃ変えてるよな。美容院どんくらいの頻度でいってるん?

 

自分の今の髪の毛見ようかと振り返るも、もちろん見えるはずもなく、クルッと左側に首を捻りながら、一周まわる安田さんwwww

 

たちょ:やすぅ、それはみえへんっ!(安田さんの腕をにぎにぎする大倉さん)

ヨコ:もう、犬がやるやつやんwwww

 

毛づくろい安田に癒されてゲラゲラ笑う横倉

 

ヤス:(自分で髪を染めるのは)昔からやってることやでっっ?!

などと言いながら、キョトン顔で、はけていく安田さん

 

 

たちょ:なんかぁ、戦国時代のお侍さんおる〜〜

と、丸山さんの団扇(07-08カウコンあたりの団扇)を発見する大倉さん

そして客席から団扇をぶんどるおじさんたち

 

カッコイイ!と顔面を絶賛されるまぅ

いま再現してみろと、もう一度団扇を拝借し、団扇を並べながら顔を作るまぅ

 

たちょ:あ、今もかっこいいw

ヨコ:顔ひくひくしてるけどな

 

まぅ:なんでおれこの時こんな髪型しててんやろ…

たちょ:オダギリジョーさんに憧れてたんやって!(即答)

まぅ:時効警察好きやねん…

 

 

たちょ:あ、貴族がおる

 

(え、鳥の???と思ったことは秘密です)

10-11年のくりくりパーマの安田さんをフランス貴族と称する大倉さん。

 

ヤス:パーマ失敗したおばちゃんみたいやんな

 

たちょ:はい!この時、何歳だ〜〜?

 

#突然の倉安クイズタイム

 

楽屋かよwwww

安田くんを定期的に脳トレする大倉くんww

 

ヤス:かれこれ…

 

たちょ:かれこれぇ!?!?

 

(このくだり後だったか自信ないけど)

ツボにハマり、その場でくるくる回りながらキャハキャハ笑って、ジタバタして、ぷりぷり揺れてる大倉くん、マジで漫画。2次元から飛び出すぎ。

素で笑いながら回転する所作とか、天然で出る??どんな引き出し??

みたらわかる愛しいやつや、みんでもわかる愛しいやつやん。

控えめに言ってティンカーベル

もはや天使。もはや妖精。(知ってた)

 

 

 

ヤス:えぇ〜〜?!何歳?え〜っとぉ…26!!

 

そして歳を遡るのに時間を要する安田さん

 

くるくるパーマの団扇と顔を比較する安田さん

ヤス:今もイケへん?

と言いながら眼鏡を外してくれる安田さん

 

お顔かわいいにもほどない?!何歳なってもかわいいから!!!!!!!(泣)

 

 

 

着替えて帰ってきながら、

「はぁ〜〜喉かわいたなぁ〜〜」と言いながら上手の袖に戻ろうとするたちょ

「こっちにもあるで?」と下手側をヨコに案内され、

ふぇぇ?的な具合で下手側に進み、右往左往するたちょ

 

え??かわいすぎん??

顔がずっとふにゃふにゃしてた(泣)(泣)(泣)

そして、安定に宇宙一かわいい給水顔おみまいしてた。

まじ生後間もない。幼少期、肩にお猿さん載せてた写真みたいな顔してる。

 

…もうほんまに一挙手一投足愛おしすぎて無理。cawaiiが限界点を軽く超えてくる、しんどい。

 

 

ヨコ:今日立ち見あるんよね

?:何人くらいおる?

?:番号言ってもらったらいいんちゃうん?

たちょ:点呼とろーや!

 

そして、3の倍数でアホになってや!とむちゃぶりされるwwww

懸命にアホになり、上手側9の方がファインプレーだったためおじさんたち爆笑

 

たちょ:しかもまるちゃんのうちわ持ってるわぁw嫁なんやろ?

まぅ:そう!

たちょ:やっばい夫婦〜〜!!!

 

こわ!!!後ろの席までゴリゴリに団扇みえてるのも、鬼コミュりょくでヲタクに絡んでくるのもこわ!!!

 

たちょ:反対にいるお客さんもやってよぉ!

 

5と6で数字がまごついて止まってしまうw

 

たちょ:ぐだっとるやないかーい!!!

 

ツッコミの間が絶妙!!

頭の回転と空気の読み取り方、恋of恋()

 

 

ヒナのジュニアの頃の団扇を2枚持ったお姉さんから団扇を奪うおじさんたち

 

たちょ:村上くんて、いつからこの顔なん?

 

質問の失礼さwwww

そして、その団扇の間に顔を挟み再現するヒナ。

ヒナ:今もイケるやろ(ドヤ)

 

たちょ:こうゆう(団扇)カバー、アニメイトとかに売ってるよな?w

まぅ:まんだらけとかな!

 

え??大倉くんの口から、アニメイト??ww

わたし行かないから実際に売ってるのかどうか知らないけど、とりあえず大倉くんはアニメイトとか無縁な層だと思っていたので、語彙にビックリしたw

 

 

全体的に、関ジャニ∞さんたちが、機嫌よく楽しそうにしてくれてて嬉しかった。

あと、大倉くんが、末っ子全開で、ぽやぽやふわふわしながら、お兄さんたちに本能のまま甘えて駄々をこねたり、素でぼーっとしたりするシーンがよく見受けられて、わたしの中で、愛おしみと慈しみと保護意欲が止まることを知りませんでした。

大倉家の長男が、末っ子になって甘えられる環境があることが、改めて、嬉しいです。

 

広島の美味しいごはんと地酒で楽しい飲み会が開催できていることを祈ってます!!

嵐 Anniversary Tour 5×20 in 福岡 12/6 ◆MC◆

「札幌のみなさん!!」

と地名を間違い、珍しくあわあわなる翔さん

これ以降、ふ!く!お!か!をやたら強調する翔さんww

 

 

FNSの話

相葉さん何回ミスった?との確認

ターニングアップの

♪with the J-POP〜のとこでまちがえたらしい相葉さん

 

「それだけ?」と、すかさず参加するにのみあ

 

 

5秒前カウントを大声でしたり、

はい!拍手!!!とか場を仕切ったらしい4人

 

「だって相葉さんがわかんないかと思って…」

とただただかわいいおじさんたち

 

「わかるよぉ(>  <)でもありがとぉ」

と、みたらしりょく全開で全嵐を魅了する相葉さん

 

 

関ジャニがすげぇ盛り上げてくれてさぁ〜〜気分良くなっちゃって、何踊ってるかわかんなくなってきちゃってさぁ〜」

と、エイトの盛り上げに気分よくしたらしい翔さん、ラブソーでミスったらしい。

 

「語弊があるな、おれが悪かったんだ!」

 

かっ!こ!い!い!!!!!(泣)(恋)(叫)

 

 

ボヘミアンラプソディーを楽しんだらしい相葉さん。

「すごいんだよ!森山良子さん、口でギターソロ歌ってんだよ!!!」

 

 

ずっと気が張ってて疲弊した相葉さん。

嵐の曲を披露するために袖に行った時だけ開放される相葉さん。

 

相葉さん「翔ちゃんのすごさがわかった」

別におれすごくないと謙遜する翔さん(恋)

 

翔さん「でも、おれが10時間生放送するのが当たり前と思ってるでしょ?みんな!?」と指摘される我々

 

翔さん「当たり前じゃないからね!?」

 

ハイスペックに甘んずるべからず

ですね、承知致しました。

 

 

復活LOVEの「おかえり」で、松本さんの顔を確認する相葉さん

をみている翔さん

 

松本パトロールにおびえる相葉さん

 

 

SNSの説明がしたいのに、させてもらえない智

何回聞いてもコンサート後の画像ダウンロードがわからない智

#機械に弱いおじいちゃん

#まごまごじゅんがわかりやすく説明してくれるのに理解できないおじいちゃんさとし

 

 

ライブ後に取得することができるチケットホルダーの写真、今回はキメキメにしたらしく

 

翔さん「北海道では蟹になってみたり色々試したんだけど、結局かっこいい写真が1番喜んでもらえるんじゃないかと思って」

 

なにやってても、供給頂いたものを真摯に受け止めたいと思っております(重)

 

 

マクドナルドのCMの紹介をする智

(を観たい翔さん)

 

祝!生タラッタッタッター

 

あまりにも我々が

かわいいかわいいとキャーキャー騒ぐので気分を良くして何度も天丼する智

 

タラッタッタッター?

タラッタッタッター!!

の謎挨拶が生まれる嵐のみなさん(もちろんかわいい)

 

 

 

相葉さんがネクストレベルにいってる話

(翔さん談)(デレ顔を添えて)

 

パンツを忘れた翔さんに、貸そうか?ときいてくるらしい相葉さん

 

 

【お三方の二泊三日における持参パンツ枚数】

相葉さん8枚

しょさん5,6枚

にの3,4枚

 

 

にのみあ「なんなの?おもらしするの?」

相葉さん「ちがう!!一応!予備!!おれ汗いっぱいかくから!!」

 

 

 

相葉さん「みんな(客)にも貸そうか?ふふふ」

 

パワーワード!!!!!

 

 

相葉さんほどのスーパーアイドルになると、私たちにパンツを貸してくれるらしい。

 

…発想こわwwwww

マジでご提案がネクストレベルすぎwwwww

 

 

 

相葉さん「洗ってるからね!洗ってなかったらそりゃおれだってこんなこと言わないよ!?」

にのみあ「洗ってないとかむりよ〜〜」

 

…アナタたぶん洗ってなくても相葉さんなら許すよね?と思ったことは秘密です。

 

 

翔さん「あらったったったー!だ」

相葉さん「ふふふふふ!!」

 

うれしそうかよ( ;  ; )

櫻葉フォーエバ

 

 

翔さん「(パンツ借りるのをおかしいと思う)おれがおかしい?」

 

客に拍手でアンケートを実施

やや相葉さんがおかしい派の勝利

でも大差あったわけでもなく

 

翔さん「嵐ならやりそうって感じかな?(ドヤ)」

 

 

世論を汲み取るスピードの速さ

地頭の良さに何度でも恋しますね?←

 

 

にのみあ「おれら合宿所で貸し借りしてたからねぇ〜」

 

 

#突然のマウント

#合宿所時代のまぁくんとの想い出を懐古しはじめる強火相葉担によるマウント

 

 

まとめると、

相葉さんがみんなから愛されて保護されている

というメイントピックのMCでした。

 

相葉さん大好き選手権、智とJにも最後までいてほしかったなぁ(^ ^)

錦戸亮 LIVE TOUR 2019 NOMAD Zepp Osaka Bayside 11/20

先日、錦戸亮ちゃんの門出であるライブツアーに参加してきました。

いろんな気持ちをいだきながら、あっという間に過ぎ去った1時間半でした。

おしゃべり部分を中心に、どんな雰囲気だったか書き綴りたいとおもいます。

 

 

「今日、9回目なんですよ!」

→爆音拍手!!!!!!!

 

「なんの拍手なんっ!?(照)」

 

「物販並んだよーって人ー?

コーチジャケット買ったよーって人ー?

え、すくな!!なんで?あ…高い??調べてみ?他の値段!だいたい、こんくらいするから!」

 

ステンレスマグで給水する亮ちゃん

 

「あ、これ買ったよーって人ー??

 

は?すくな!!!もぉ!次作らへんっ!(拗)」

 

 

「ぉれお気に入りやのに…」と、

ジャケットとステンマグお気に入りぉん
客の反応が悪くて寂しそう。かあぃぃ…(泣)

 

 

限定グッズについて

対策を練ろうとしたけど、むりらしい。

 

客席「えーー!!」

りぉん「だって、難しいゃん…みんなどれくらい買ってくれるかもわからんし…」

 

謙虚!!!なんぼでもマストで買う!!

 

「どんなグッズほしい?」のアンケートを取るりぉん。

アクスタ、ポスター、ラババンの単体とのお声。


アクスタがわからないりぉん。

困り果ててぉみみが垂れてしっぽがシュンっとなり、くぅんくぅん鳴く子犬のそれ。

 

「みんな一生懸命説明してくれるけどほんまにわからへん…!ぉれがわからへんものゎ作られへんゎ!」


「ポスターな、ぉれも考えてん。額縁入れてキャンバス貼ってナンバリングして100万で売ろうか?」

のチョケりぉん

 

「なんぼなら買う?」の競り開始。

5万!のお声

「ほんまにそんくらいするやろぉなぁ…」

 

 

 

「Tシャツ3枚買ったよーって人ー??

おぉ、リッチやん!

2枚買ったよーって人ー??

1枚買ったよーって人ー??

そらそうよな。

でも、おれはレッチリ行った時全部買ったで。

おれはな?おれは買うけどな。うんおれは…」

 

 

全種類買ってほしいおねだりの仕方不器用でかわいすぎか???

 

 

 

trafficで歌い出しを間違え、やり直しりぉん

動揺してギターを損じる

テンパりながらあわあわするりぉん

歌い終わって、「ごめんごめん〜〜(>  <)」のりぉん

 

…そうよね、今まで章ちゃんが歌ってくれてたパートだから慣れないよね?泣

 

 

 

彼氏有無のアンケート

「彼氏おらん人ー?…よぉそんな自信持ってあげるなぁww」

#嘲笑りぉん

 

カップルで来てる人ー??」

手を挙げた26歳の男性をみる。よくみるために前髪をかき分けおでこをだすりぉん。

「ぉれょり年上やと思った!老け顔やね」

と失礼なことを言うりぉん(かわいさにより無罪)

 


「うしろにょほぉ…ぁ、にょって言っちゃった…」

 

…いやいや、ずっとかわいい(叫)(泣)(咽)

 

滑舌までかわいい。セルフツッコミかわいい。テンパり方かわいい。

 


既婚者の歳下スタッフに人として負けてる気がするとショック受けるりぉん
その人が照れて帰ろうとしたら、

「まだ帰らんといて…」ってその人の腕にぎにぎするりぉん

 

「山川くん呼んで、フゥーーなったらそれはそれでなんかイヤやな…」

 

いや引き止め方かわいいにもほどある。

そんで、客が自分ではなく山川くんにキャー言うたらの仮定問題にも関わらず、かまちょやきもち愛おしいの極み。

 

 

亮ちゃん踊ってー!の声

からの

\みたいーーーー!!!(爆音)/の合いの手

 

「みんな、踊ってぇ言うて、なんで半笑いなん?w

ぼくゎ、一人でダンスを踊るために、大きな組織をやめたわけではありません…
だから、絶対おどりませんっ(>  <)」

 

 

え?踊って????

みうらだいちくん的な感じで踊りも極めるとかだめ??

もしくはミュージカルとかだめ???

どうしても踊る亮ちゃんを諦められない。あんなにオシャレに踊る人なのに…

 

 

レッチリのライブ行ったら、ぉれめっちゃ叫ぶで?曲の合間に!!みんな次の曲1小節おわったらめっちゃ拍手してや?!」


→いざ客がフゥフゥ煽るとハイパー照れる

→しかし顔めちゃくちゃ嬉しそぉりぉん
→照れて、シーッてやるりぉん

#ご機嫌りぉん

#はにかみりぉん

#照れりぉん

 

 

 

 

モニターに歌詞ほしい?ほしくない?のアンケート開始

 

「こんな狭いモニターしかないねんで?ここに歌詞だけ流れたらわけわからへんことになるやん!?

ドームやったら、こんな近くでみえへんやんかぁ…
後ろの方でもみえるよなぁ?」

 

 

「またホールツアーとかできるかな?」

 

\できるーーーー!!!(爆音)/の合いの手

 

「…(*´꒳`*)♪ …城ホールって、15000人くらいかなぁ?」

 

ホールツアーでもアリーナツアーでもドームツアーでもしましょう!いつでも援軍が馳せ参じます。

 


「…ガッチガチに本人確認して、転売とか厳しく取り締まっていくからなぁ!!」

 

 

 

「今日最長記録にしよかな!?」

\ウェーーーーイ!!!(爆音)/の合いの手

 

「みんな何時まで大丈夫?」

→おもいおもいに叫ぶヲタクたちw

 

8:25に帰る人がいて()、

「早く帰らなあかん人がおるから、残り4曲早く終わらせてラストだらだら喋っとこか?絶対やらんけど!!??」

 

自爆スタイルwwww

 

 

暗転でしばらく黙りこくるりぉん

 

「ふふふふふ、どれくらい耐えれるかなとおもって!!耐えられへんかった?ぉれも限界やった!

...なんできょぉこんなまったーり喋ってんねんやろぉぉ…ふふふふ」

 

 

かわいいのも大概にしてくれ

#愛おしさのK点越え

 

 

「背低い人不利やんな?ぉれ、提案してみてん。入る前にみんな前ならえしたらいいんじゃないかってww」

 

勘弁してくれwww(でかい女の心の声)

しかし、数千人に、前ならえ!してもらう発想天使かな???

 

 

 

 Tokyoholicのまえ、

「みんな、さっきやったみたいにいっぱい盛り上がってください!!」

#欲しがりぉん

 

「こうやって、みんなで少しずつ決めて作っていくのいいですね。」

と、指示通りに煽り散らかしてくれる客に気分を良くしたりぉん

 

ちなみに、「あかんわ〜〜♪」のセリフは、アレンジされてました。まぅのために当て書きしてるから、まぅいないからなくすよね。

 

 

 

「僕の頼もしいバンドメンバーを紹介します

ぼくぅ、一人じゃないのでっっ!」

 

保護!!!(叫)(泣)(咽)

 

サポートメンバーをたてようと、ぼく一人ではなくみんなに支えられてるよと言いたかったのか、

1人じゃないもんっっ(自ら鼓舞)の寂しがりぉんなのか、わかりませんが、

りぉんから発せられる「ひとりじゃない」のワードにモンペは過剰反応します。常時、保護対象なので。

 

 

「転職するよーって人ー??

うそぉ、ほんまに?こんなにおる?w

ぼくも転職しました、一緒ですね

そんな人にも聴いてもらえたらなと思います。NOMAD…!!!」

 

最高潮に盛り上がったTokyoholicあとの、亮ちゃんのこれからを謳うNOMAD

 

心にズシっと込み上げるものがありました。

 

 

 

あくまで主観ですが

全体を通して私が感じたのは

亮ちゃんは、亮ちゃんも、過去を大切に

決してこれまでを蔑ろにするでもなく

自分の、自分たちの軌跡を大切に、糧として前に進んでいきたくて。

 

 

永遠への憧憬を描いていたからこそ、喪失感は大きく、ピリオドを打たざるを得なくなったのかもしれない。その上で別の道で新しい夢を見つけたくなったのかもしれない。

 

 

極めていきたい場所が、ちがう場所になることへの寂しさや切なさはもちろんまだあるけれど、

亮ちゃんが思うがままに、自分の信じたクオリティを極めて追求していきたいんだなって、ライブを通して改めてひしひしと感じました。

 

 

職業:アイドル  のフィルターを取っ払って、

長年連れ添った仲間とお仕事することがなくなってでも、

次のステージへと邁進していきたい強い意志を表示している亮ちゃんを、これからも応援し続けたいです。

 

 

マルチな才能を活かす器用さはあれど、

自分を有利に立たせるような器用な物言いをしない不器用なところがあると思っているので、率先と、亮ちゃんの真意を汲み取りたい。

 

緩衝な言葉を使って包んでくれる人が隣にいなくなった分、わたしたちが、俊足かつ敏腕レシーバーとなり、プラスな言葉でたくさんエールを送り届けたい。

 

亮ちゃんのセンスに惚れているので、

これからも研ぎ澄まされていくであろうセンスを感じながら、極めていくその過程を楽しみながら、亮ちゃんの第2章も見守っていきたい。

 

ありがとう十五祭

まず最初に

大倉くん、すてきな演出を考えてくれて、心からありがとう。

十五祭を通して、松竹座にも連れて行ってくれたし、いろんなアリーナツアー、ドームツアーにも連れて行ってくれた。

 

オープニング映像、照明、繋ぎVTR、セットリスト、衣装、会場外の着せ替えBOY

何もかも心がこもっていた。大倉くんの関ジャニ∞愛が詰め込まれていた。

 

去年の秋から、後輩のライブ演出を考えるお仕事を引き受けていたけれど、そこで学んだことを活かして、関ジャニ∞に還元してくれてありがとう。何事も無駄なことなんてない。すべての経験を肥やしとしてくれてありがとう。

 

大倉くんは、自分が演出したものに関して細かく言及することを好んではいない謙虚なところがありますよね。裏方のお仕事をしている時は裏方に徹したい。オレがオレが!と自ら存在誇示をしようとしないというか。

そんな奥ゆかしいところも大好きなのですが(突然の告白)、反面、全責任を背負いすぎていて心配になることがあります。

 

「責めるなら僕を責めてください」

1年間で2回もこのセリフを聞きました。

 

演出を担当する上で、これくらいの覚悟が必要なのかもしれないですが、私は大倉くんのモンペなので、あまり背負い込まないでほしいというのも本音です。心ない言葉の受け皿をかって出ることで、大倉くんのこころが疲れてしまわないか、ちゃんと眠れているだろうか、などと、懸念せざるを得ません。

 

何事にも賛否は隣り合わせかもしれないけれど、大倉くんが込めてくれた誠意は絶対に大多数に届いてるはず。億が一、負の意見が存在したとしても、それを圧倒的に上回る味方の軍がついていることは声を大にして伝えたい。

 

 

 

 

絵巻を使ってこれまでの自分たちの歴史をまとめる。8人全員出てくる。松竹座のエントランスからスタート。

 

2004年デビュー。みんなあの のぼりを引っさげてる。

そして、亮ちゃんと博貴が寄り添ってる。

2005年、盟友と袂を別つ。イカダに乗って博貴が流されていっちゃう。

2006年、関風ファイティング革命。一位獲得。

2010年、楽器解禁令。楽器を使ったシングルが発売される。

 

2018年、すばるの背中。少しだけ後ろを振り向いて進んでいくすばる。赤い背中のバックショット。

2019年、1000人の援軍から10000000人の援軍に増え、勢力を増す関ジャニ∞

 

(…バスドラを背中に背負う大倉くん、重そうかつシュールで愛しくてちょっと笑ったw)

 

赤いギターとスタンドマイク、2つのアイテムを背負う亮ちゃん。

6人が前を見据えて歩き、少しずつ真ん中に寄ってくる。力が束ねられていく演出。

 

 

 

そして、松竹座の緞帳がスクリーンいっぱいに映り、開演ブザーと共に幕が上がる。

 

 

…いや、泣く。これは関ジャニ∞を愛する者誰しも泣く。

 

みんなでアイデア出し合ったとはいえ、この映像も仕切ったの大倉くんですよね?

亮ちゃんにスタンドマイク託したのも、亮ちゃんと博貴を寄り添わせたのも、

数ある事件の中でも、妖怪ケツ洗い先生置いておいても、バナナジュースの乱と角煮事件を取り上げたのも、

大倉くん主体となってだよね??

 

亮ちゃんへの愛しか感じなかった。

 

 

 

LIFEでは、後ろのスクリーンにこれまでのLIFEや想い出映像を投影して

歌い手は勿論6人なのだけど、すばるくんのパートは歌詞テロップが赤い文字。

全員赤色のアイテムを持ってる。

 

スクリーンをみながら、これまでの楽しい想い出と共に感傷に浸りつつ

すばるくんを居なかったことにしない、そこにいるかのような演出に目頭が熱くなり

歌詞通り、目の前の向こうへと力強く前を見据えている6人のパフォーマンスに鳥肌が立ち

全て相まって涙が止まりませんでした。

 

LIFEだけに限りませんが、みんながそれぞれ、すばるくんのパートを引き継いで歌っていて。

亮ちゃん、ヤス、まるちゃんが比率高めですがキーが低いパートはできる限り大倉くんが歌っていたり、綺麗にヨコヒナで二分して歌っていたり。

そんな中、ヤスの歌い方があまりにもすばるくんで。これは去年から感じていたけれど、尚更に。本来の自分のパートを歌う時とすばるくんのパートを歌う時の歌い分けに新鮮に鳥肌が立つ。

 

全体を通して

そこにすばるくんはいないのだけど、すばるくんが居る気がしてしまう。

すばるくんの声がする(ヤスだけど)。

赤いテロップも赤い照明もたくさん意図的に出てくる。

 

 

去年のツアーに参加して、寂しい気持ちや悲しい気持ちを抑えつけてでも、どれだけ7人が恋しくても、これまで以上にこの人たちをとにかく応援しなければ!という使命感が湧き上がりました。

反面、気持ちを消化しきれないまま蓋をして、自分を鼓舞している部分もありました。

その反動と言ってはおかしいかもしれませんが、ふとした瞬間にやはり虚無感が溢れ出し、過去を振り返っては辛くなる時もありました。

想い出が楽しければ楽しいほどに、過去への憧憬が強くなる。

 

それゆえに、関ジャニ∞の過去作品や過去番組などを定期的に鑑賞しては癒しを摂取するという生活行程を、去年はあまりすることができませんでした。

 

これから6人で描いていく未来と、これまで残してきた軌跡に、線引きをしなければならないのだとすると、線引きの作業が億劫になってしまう。蓋をしてもしても、前を向きたい気持ちと反比例に憧憬も込み上げる。

 

 

けれど、今回の十五祭を経て、心が少し軽くなった。

懐かしい曲に、懐かしい演出。そして今ここにはいないメンバーの存在をも思わせる構成。

 

サポーターである我々も、無理に線引きをすることなく懐かしんで良いんだ、恋しくなって良いんだ、って許された気持ちになったのと同時に、

わたし以上に、わたし達以上に、6人が懐かしんでるし恋しそうだし、過去もぜんぶぜんぶ抱きしめて前に進んでいきたい意向が顕著に露呈されたと思えて。

公的に名前出すし、赤色もピンク色も使うし、「8」も推しているし。

 

その旨を心で留めずに、ファンの前で、声や態度で伝えてくれることが、すごく救いに感じた。

 

15周年という節目の記念すべき年だからこそ、エイトもエイターもみんなでまとめて、これまでの想い出を懐古できる空間を共有させてくれて本当にありがとう。

 

 

 

そんな風に思っていた矢先に、十五祭をもって亮ちゃんが卒業。

 

 

 

すばるくんの件から1年かけてようやく心のリハビリが少しずつでも進んできて、15年間の思い出を宝箱みたいに詰め込んでくれた今回のツアーを受けて、これからも過去ごと抱きしめながら6人の関ジャニ∞を応援していきたいと強く思っていたところに、あまりにも辛すぎる現実が畳み掛けてきた。

 

 

 

 

亮ちゃんが去年言っていた

自分たちのパート分けをパーセンテージで表すならば、7で割って14.3%、6で割って16.7%

2.4%増えるだけなら俺頑張れる!と

 

数値だけでみると、その差分は数パーセントだけれど、その数パーセントの中に、私たちにはみえない大きな壁みたいなものが存在していて、葛藤し続けてくれた去年のツアーだったのかもしれない。

 

ずっとずっと隣で、憧れて、背中を追っては対等に横に並ぼうとしてた大好きな人が、自分の夢を追って旅立った。

 

空いた穴の大きさは私たちが思っているよりも大きくて、彼の分も背負って真ん中に立つ重圧は計り知れない。

これは亮ちゃんだけに限らずみんなぶつかった壁だと思いますが。

 

「永遠なんてないけれど、せめてあと少し、もう少しだけ一緒にいたい」

 

と、過去に、刹那を謳いながらも永遠に憧憬を抱いていた亮ちゃん。

 

去年の7月に、「どっかであったらいいなと思ったけど、"永遠"なんてない。もうわかった」と言っていた時の、亮ちゃんの抱えていた寂しさは計り知れない。

 

8人では叶わなかったけれど、せめて、7人の関ジャニ∞につよく永遠を描いていたように思う。

 

 

けれど、

「これからは僕が関ジャニ∞を引っ張る」

「僕らはみんなより一歩先を進んでいるから」

 

言葉通り、本当に牽引してくれていたし、態度も表情も嘘偽りなかった。

 

今まで通り、今まで以上に、全力で誠意を尽くしてくれていた。

 

 

ただ昔から、自分を鼓舞すべくあまのじゃくな事を言ったりして、痛々しく頑張りすぎる節がある気がしていて。

本当は傷ついてても、自分の中で何かが終わったのかもしれないと漠然と寂しい気持ちがあっても、それを搔き消すような裏腹な物言いをしてみたり。

 

 

人の気持ちは移りゆくものだけど、彼のがんばった軌跡に虚偽はなかったように思う。

 

 

 

事務所に居続けて、あらゆる面で犠牲を払いながら【アイドル】をしてくれている。

それに規制されて生きるストレスはわたしたち一般人には想像もつかない。

 

そんな中、精神的支柱があったから進んで来れたのかもしれない。

 

自分の中の"絶対"が終わってしまった時に、一から今後の人生を見つめ直すのは当たり前のことで。

 

その結果、目指す方向が違った。

これが現実とはわかっていても、いちファンであるわたしの率直な意見としては、エゴでしかないけれど今はシンプルに寂しいです。

 

 

 

以前、大倉くんがラジオで言ってた。

最初は8人でやっていたし、ずっと7人でやってきた。今は6人になったけど、全員でステージに立っていた。今も立っているように思う。と

 

この言葉に乗せられた意思を、彼らのステージから感じとることができた。それはとても痛々しいほどに。

この大倉くんの発言には、【今後5人になっても】、8人で、全員で、ステージに立っているように思うだろうという未来形の話も実は含まれていたのかと思うと、あまりにも切ない。

 

ラジオで話していたこの話が、今回のツアーのメインテーマなのかなと思いました。

 

ここにはいないメンバーも、そしてこれから旅立つメンバーもひっくるめて、過去も未来も抱きしめての「関ジャニ∞

これまでも、これからも。ずっと。

 

全体を通してのこのメッセージ性をつよく感じた。

 

 

 

 

まもりたい  のアンサーソング、♪最後の涙  で

「情けないなんて言わず頼ってほしい。弱いときたまにでいい支えたいの強く」という歌詞がありましたが、非力なのは承知だけど、今まさにそんな気持ちです。

 

ファンの一歩先を進まなきゃ

と気負わなくていい。無理しなくていい。

泣きたい時には泣いてほしい。疲れたら足を止めて心身ともに休んでほしい。

 

最低で最弱なときがあってもいい。

そんなところも含めて最高で最強にだいすき。

 

 

一緒に立ち止まるし、一緒に進みたい。

これからも、未来永劫、関ジャニ∞がだいすき。

 

いま「ジャニーズ事務所関ジャニ∞」の枠組みにいない人も含めて「関ジャニ∞

場所は違っても、旅立っても、ずっとずっと「関ジャニ∞

 

例えるなら、私の中では、【関ジャニ∞さん】という姓を持つ家族のような、そんな認識なんです。

ご家庭ごと好きっていうか。長女と次女は嫁に出ても、関ジャニ∞さん一家の一員なので、

いま一緒に暮らしてなくても、実家にいる人いない人含め、関ジャニ∞さん一家ごと大好きなんです。

ずっとずっと、【関ジャニ∞さん一家】のファンなんです。

 

そして、どこかで繋がっていていつかまたみんなで集まるところをみたい。

せめて、お互いの口から、お互いの名前をきけたら嬉しいなと願ってしまいます。

 

詭弁のように聞こえるかもしれませんが、

表現の方向性が別れようとも、切っても切り離せない、概念の根底にはこれまで培ってきたものがあり続けると、私はおもっています。

 

 

寂しくない!と断言するには至れていませんが、これから先のみんなの活躍は、大いに楽しみなことに変わりありません。

5人vs1人vs1人の、大戦国時代の、戦いの火蓋が切って落とされたかのような、10月以降のみなさんのスケジュールの組み込まれ方!!!

あのエモい絵巻に、歴史はこれからも刻み続けられる。うん、やっぱりたまらなく楽しみです。

 

お互いが、お互いの今後に遅れを取らないように、

あの想い出宝箱ツアーである十五祭と並行して準備をしていたとはつゆ知らずでしたが、

彼らの爆走に振り落とされないようしがみついていきたいです。

 

頑張りすぎて疲弊しないのか、心の底から心配なのですが、わたしはこれからも、微力ながらも全力で応援し続けたいです。

 

いま、

\溢れる想いは無限大!/

を全力でお届けしたい気持ちでいっぱいです。