さきのにっき

みどりの人

ブルームーン 感想 5/30

ネ兄・千秋楽!!!

よかーまくん舞台お疲れ様でしたっ!

ほんと~に、私が今まで観た舞台で1番好きな舞台でありました。

横山さん×ラブコメの破壊力に大人たちが気づいて、今後どしどしラッヴコメのオファー、ご応募お待ちしております(偉い人御中)

終始目がハート状態で鑑賞していたため、フワつきすぎて詳細部思い起こせないんですけど、ざっくりフィーリングを書き起こしたいとおもいまっくす

まず、横山さんに、10年来の付き合いの彼女がいて、マンネリ状態にて結婚に踏み出せずにいる というなんとも諸々生々しい設定の青年を配役した人に盛大に拍手!

そして、彼女が同僚とデートしてた件で猛烈に嫉妬して彼女にめっさ冷たい態度お見舞いするも

最後、彼女に「自分だけにモーニングコールしてほしいのに、そいつにも電話とかしてほしくない(ぷぅ)」と、カミングアウトする、ゴイゴイスー鬼萌えゆうさんを演出した人まじ金二封贈呈のお知らせ。

10年も付き合って独占欲ふりかざすやつとか、実際おったら、ふざけんな心にゆとりもてよ?とリアルぶっとば案件ですが、ユタカさん(役名)ぐぅかわですので、全面的に無罪です。

お寺を継がなければならないユタカさんは、自分の仕事に全く自信もなく、そんなやるせない自分で彼女を幸せにできるかと葛藤。

しかし、彼女は、彼の職業を素晴らしいものだとおもっており、彼に尽くすためなら、今の仕事を辞めてでも尽くす気満々なのですよ。

ユタカさんがもう少し視野広くてさっさこの彼女の気持ちに気づいてくれてたら事の運びは早いんだけど、それじゃぁストーリー成り立たないw

というわけで、喧嘩していったん別れフラグ立ったところで、のび太の部屋ばりに過去と現在を行き来していくというお話(ざっくり)

ハレルヤチャンス的な、自分の人生やり直す系タイムスリップではなく、過去にいき、他人の人生を変えることを支援するさなか、自分の生き方とシンクロするとところを見つけ、考え改めて行くといったようなかんじです。

そんで、その過去描写で出てくるキャラで、トニーってゆう笑いのセンス高めキャラが降臨しますwトニー担になりそうな勢いでしたw

このトニーさん含む面々の生き方をみて成長していくわけですが…

わたしみたいなゆるいブログじゃなくて、ちゃんと舞台評論してる人のところでそこらへんの詳細をチェケラして下さい☆(必殺 丸投げ)

全体的に、ツッコミどころ満載なキャラが多くて、ヨコがソフトに突っ込んでて。文ちゃんもブログに書いてましたけど、間の取り方がヨコらしいというか、ヨコにしかできないやんわりした引き出し方と言いましょうか。

まとめると、求婚したい(着地点ミス)

役とは言えど、繊細な着眼点でボケを回収する甲斐甲斐しさが横山さんとシンクロ案件で、きゅんきゅんきゅん必至

タイムスリップ経た結果、心境に変化が発生したユタカが、彼女に胸の内をうちあけ、半ば彼女にプロポーズ誘導されながらも、勇気をだしてプロポーズをするんですけど、オプション・バックハグですよ。大事なのでもう一回言います、バックハグですよ!(叫

マイコさんとよかぁまさんの二大外人顏の麗人がバックハグですよ。その絵面ポストカードにして売った方がええんちゃうか???

ほんで最終的に、よかーまさんがガン照れしながらヒョイとマイコさん持ち上げて抱っこですよ。

役とは言え恥ずかしそうにイチャつくよかーまさんの爆発的可愛さで俺 座席ごと吹っ飛ぶかと思ったわず。

カテコでは、カメラ回ってないverの腰の低いよかーまさんで、重ね重ね爆発萌え。

そこまで、声殺しながら頑張って悶絶してたけど、よかーまさんの会釈がぎゃんきゃわ案件すぎて、とうとう崩れ落ちたw

妹に倒れかかって安定のウザがられ対応を受けたことは言うまでもないです。

ほんとうに、見終わったあと後味がすっごくいい舞台で。

物語の余韻にいつまでも浸っていたかった!

漫画で言うと、わたし終始目がハートだったとおもうw

よかぁまさん、はよ家庭築いて幸せになって!という気持ちと

よかぁまさんに求婚したい辛い無理禿げる爆発する!っていう気持ちの

相互せめぎ合いで、感情迷子すぎて軽く情緒不安定 案件だったwww

よこぁまくんは、私の中で、存在がときメモなので、ぜひ今後ラヴコメのオファーがきて、心臓ぎゅいんぎゅいんなりたいです。

改めまして、素敵な舞台をありがとうございましたっ(礼)