さきのにっき

みどりの人

関ジャニ∞ GR8EST in名古屋 7/22 ◆MC &挨拶◆ネタバレなし

JUGEMテーマ:関ジャニ∞

 

⚫MC

整列の際に、靴を脱いでバンドしてる大倉くんがわたわたと裸足でやってくる(底なしかわいい)

しんごさんより、大倉が靴履いてないから待って!とのお言葉。お母さんの気配り。

 

男エイターによる太い声で、たっちょーーん!と呼ばれ驚きハニカむ大倉くん。

男エイター全員に呼ばれる展開となり、

「え、これイジってるやろぉ!?」とォコ(好き)

女エイター全員に呼ばれ、調子こき、男エイター全員に呼ばれ不貞腐れるという一連のボケのサイクルを獲得するおいしいたぁきゅん。

 

大倉「うちわにたっちょんて書いてあるからたっちょんて呼んでくれるんかな?(*´꒳`*)」

は?かわい!こわ!

たっちょんて愛称の従来の浸透率に対し謙虚な貴族推せる。

 

 

りぉん?「よこぁまくんの大好きな、昨日のよる何してたん?て、話したらいいんじゃないですか?」

 

どうやら昨日、ラジオの後にりぉんと遊んだらしい大倉くん。

…待って、終演後りぉんが1人じゃない!?!?お赤飯だね???

 

そのあと、ベロッベロのまぅたんから連絡が入る大倉くん。

一杯付き合ってやってもいいぞ。まぁこいよ。な上から目線なまぅたん。

でもとりあえず飲みに行くフットワークくそ軽いたぁきゅん。

 

公演の反省等を永遠に自問自答するまぅたんに対し、

いやそんなことないで、6人おるんやからそれぞれいろんな役割があっていいと思うし。と、大真面目に励ますたぁきゅんの話をひとつも咀嚼せず、

いや~~、大倉!ラジオ良かったぞ!とまた謎に上から目線なまぅたんwww

 

大倉「全ッ然話聞かへんねん!そのぁとぉ、もぉええってマル寝よ、帰ろーやって言うて部屋出んねんけど、ずっと後つけてきよんねん!マルを部屋まで送るねんけど、あ、もう後つけてけぇへんな思ってもアー!とか叫びながら追いかけてくるねん!!」

 

ヨコ「そうwwwそれでおれ気付いてんw廊下でずっとワーワーゆうててw5回ぐらいその下りやんねんけど、大倉がまた毎回新鮮な反応したってんねやんww」

 

大倉「ちゃう、毎回ほんまにビックリするから声出ちゃうねん!」

 

りぉん「そぉ、ぉれもぉ、聴こえてた。ぉきててんけどぉ…。でもぉ、こゎくて廊下よぉ見られへんかったぁ」

 

愛しッッッ!!!!!!!!(フォント大)

 

いやその前までぉぉくらと飲んでて、ちょっと入りたかったと思われるやん?でも控えめに自分から入らない奥ゆかしさも持ち合わせてるやん?そんでこんな仲良いグループが結果的に大好きやん!?りぉん脳細胞ごと尊ッッッ!!!!!!!!

 

安田くんも目が覚めてたらしく、それを聞いてまぅたんが、アッ!て申し訳なさげな顔をしていたように思われます。山田。

 

みんな丸倉騒動で起床。ぐっすり眠っていたらしいブレないしんごさんを除いてwwww

しんごさんの、スヤァ( ?ω? )ジェスチャーがあまりにもファンシーで一同爆笑。

ヨコ「おまえwwwどこ可愛いねん!!」

いやあなたは村上さんのどこもかしこも可愛いと思ってますよね?と心の中で突っ込んでしまったことは秘密にしておきます。

この、スヤァ( ?ω? )がたいそう気に入ったヨコが何回も天丼させようとする。ヨコヒナは今日も今日とて尊いです。

 

最終的に、

まぅ<ごめんな~迷惑かけて~

くら<俺もいっつもベロベロなってるわ~っはっは!

(まぅ´∀`)人(´∀`くら)イェー!

謎のハイタッチに着地。

in ワンダーランド。

 

そして、しんごさんは、スタッフ10人くらいと中華食べに行ってたw

まさかとは思うけどカラオケ行ってへんやろな!?な横山さん。

 

りぉん「てか、なんで名古屋で中華がマストなんすか?」

 

そwれwなwww

 

ヒナ「いやもう、大将と仲良くなってもーてるから!また明日も来ますね!ゆうて」

 

いやいやwww

 

大倉くん曰く、自分からは決してカラオケ行こうとは言わないらしい村上さん

 

たつ!どーする!?これから!!!

と暗黙の了解のフリがあり、

じゃぁ…カラオケ?(´・ω・)??

と大倉くんが可愛く需要に応えると、

ほな!カラオケいこか!!!!!!

と秒で応答するらしい村上さんwww

 

この一連のくだりを説明する大倉くんが最高に愛されマンネりょくダダ漏れでくっそ可愛かった。こんな後輩可愛がる一択やろ、そして顔面も抜群に可愛い。

 

途中寝たりもするけど、なんだかんだ、先輩の誘いは快く付き合うし、呼ばれたら寝てても眠かろうとも酒持って可愛く参上するし、みんなの期待通りに酔っ払って場を可愛く盛り上げるし、ほんとに可愛くない!?

飲みの場が大好きすぎるところも貴族感出てて可愛いし、もはやなにもかも可愛くない!?てかわたしこの数分でどんだけ可愛いという単語濫用してる!?(混乱)

 

話が脱線しましたが、

とりあえずライブの後にカラオケ行くのスタッフが怯えるから控えろよといわれるヒナ。

歌うパートも増えてんから!と大倉くんにいわれると、

 

ヒナ「皮肉なもんやな!!!!!」

 

うぅ…ツラ。歌うパートが増えるの嬉しいけど、すばるを失った代償だなんて皮肉以外なんでもないわほんと。むり…

 

 

そして、実は村上さんの中華王国に、最後列席したらしい横山さん。隠そうと思ったけどバラされる。

 

りぉん「なんで行ってないみたいな顔してたんすかぁ!?」(子犬きゃいんきゃいん甘噛み)

 

よこぁまくんは照れています。いじられて目を伏せています。

 

ヨコ「ほんますごかった、こいつの王国やったw」

 

ライブ終わりにヨコヒナが中華ってやばないですか?夢ある。

てか、弟たちが圧倒的ヨコヒナ支持集団過ぎてこわい。ヲタクの需要なんかより遥か上回るくらいヨコヒナ厨だもの。

ヒナ優勢のヨコ赤面が大好物なんですよねわかっています。

 

 

⚫挨拶抜粋

 

・よこぁまくん

「記者会見でもありました通り、みなさんを驚かせてしまう形となってごめんなさい。僕たちも違和感があります。こうなってしまったからには覚悟をもって、やっていくしかない。でもみなさんの顔をみれてホッとしました。」

 

ご尊顔が切ない…儚い。

よくもわるくもわかりやすいお方なので、無理してるのも痛いほど伝わってきて、なんとも言えない気持ちです。

横山くんにこれ以上の喪失体験が重ならないことを切実に願っております。

 

 

・大倉くん

「BJの歌詞にもあったけど…可能性にすがるのも違うって。でも、やっててやっぱみんな歌うまいなぁとか、メンバーすごいなぁとかたくさん思って。可能性にすがってもいいんじゃないかって。

最初は、欠けたピースを埋める作業をしていかなきゃと思ってたかもしれないけれど、でもそうじゃなくて。俺たちは、穴を埋めてるんじゃなくて、新しく…6人で、精一杯表現したくて。」

 

この方は本当に関ジャニ∞が大好きですよね。大好きな仲間に可能性しか感じてないって力強く惜しげも無く断言してくれるの嬉しすぎるし頼もしすぎる。欠けたピースを埋める作業なんかじゃないってゆう向上心の表明が、沁みました。

何やっても穴埋めしてると思いながら挑むのたしかにモチベーション下がりますよね。埋まりきるのかどうかも未知数のまま。

マイペースに新しく構築していってくれるであろう大倉くんが頼もしく誇らしい。

 

 

・まぅ

「大変なのはぼくたちだけじゃない。会社のこと、家族のこと、友達のこと…みんなだっていろんな悩みがある。でも同じ時代を生きてるぼくら、一緒にいろんなことを乗り越えて頑張っていきましょう。」

 

まぅたんは、被害者ヅラとか独りよがりなことを絶対しないじゃないですか。

自分達だけ辛いなんておこがましい。君は1人じゃない、僕が僕らがついてる、みんなで手を取り合おうと。いつだって、自分以外の人を励ます役に徹していて。

だからこそ、心配だったりもします。

メンバーや身内の前では、弱音を吐露して、心の均衡を保っていてほしいなと強く思います。

 

・りぉん

「冒頭)みんな、大丈夫ー?ついてきてる?この先どんだけ待っても、すばるくんが出てくることはありません、うん、さみしいけど。

 

最後)1人欠けてダメになるグループやったらやめたほうがいいと思うし。ぉれらは、みんなより先に気持ちに整理つけて前を行ってるから…ついてきてほしいなって…ぅん…」

 

りぉんが強がれば強がるほど、モンペは涙がちょちょぎれます。気持ちに整理をつけてみんなの先を行くよというのも事実だと思うし、現にそうなってると思う。けど、彼の場合、そうやってイキッて強がることで自分を痛々しく鼓舞してる節も垣間見えて。

ぉれが関ジャニ∞を引っ張るんゃ!!!と息巻いてる姿は、頼もしくもあり、心配でもあり、切なくもあります。

子犬しゃん、子ウサギしゃんのりぉんちゃんが、ライオンの後を追ってライオンだと謳う姿は完全に保護対象。

本当は子犬しゃんなのわかってるからね?無理はしないんだよ?(泣)

 

 

・安田さん

「作った当初は、(※ソロ曲)が、こんなにぼくの気持ちとリンクする曲になると思ってなかった。

ぼくの親戚で、体の弱い男の子がいる。でもその子はぼくがダイビングをしてるのをみて勇気付けられて、人を助ける仕事がしたいと思うようになって。そこからダイビングで人を助ける資格を取りました。

ぼくはそれに勇気付けられて。今回も、メンバーやスタッフさんにたくさん支えられて。僕自身、もっと人を勇気付けられる人になりたくて。

それは、体調を万全にして元気になることももちろんそうだし。僕もみんなを支えたいです。」

 

安田くんもまるちゃんと同じく、配慮のベクトルが自分よりも他人に向きがちなところが本当に心配。

有り難ければ有難いほど、申し訳ないと、自責してしまっているのではないかと。

感謝と自責の隣り合わせで葛藤しているのだとしたら、本当に少しでも心と身体の負担が減ることを祈るのみです。

安田くんがそこに居てくれるだけで、無理せず楽しんでいるのを拝見できるだけで幸せなのです。とは言え無理はすると思うので、安定信頼の大倉監督には絶えず目を光らせていただきたいものです。監督の過保護に期待。

 

 

・しんごさん

「良くも悪くも、時間は残酷です!でも…どうですか、いま、楽しいでしょ!!??

この6人、そんっなやわじゃないんで!!すごいでしょ!?

今まで10周年とかいろんなイベントで、みなさんに連れてしてもらったと言ってましたが、これからは僕らがみなさんを連れて行きますんで!!」

 

いや、俺たちのバックプラムックの説得力たるや。

いま、楽しいでしょ!?!?の力強さに救われました。バックプラムックだって誰より虚無感抱えているはずなのに。

この人がグループを抱擁してくれている限り、他のみんなは心置きなく突っ走れるなと感じましたね。すべて見透かしているというか。可動域を超えてしまいそうな人がいたとすれば、彼がストップをかけてくれることと思います。

 

 

と、いったところで、MCと挨拶のニュアンスレポはいったん〆ます。ご静聴ありがとうございました。